LOUNGE TALK「ラウンジトークの始まり」
ご機嫌よう。
今日はラウンジトークがいつ、どのように誕生したのかを記そうと思う。
そもそもラウンジトークとは何ぞやという方は、まずはこちらをご覧ください。
ラウンジトークは、元々僕のチームの定期ミーティングだった。
「僕のチーム」とはなんだ?となるだろう。
実は僕、以前は100人を超える営業組織を束ねていたのだ。
全員が常に稼働する訳ではないが、
まぁそれなりの規模ではあった。
そしてそのチームでは、週に1度の定期ミーティングがあった。これが後のラウンジトークだ。
当時の内容はミーティングらしく、進捗報告や営業トレーニングを行なっていた。ところがある時ふと思うのである。
「これ週一でやる必要あるんか?」
「小手先の話術より、人そのものじゃない?」
というわけで、まずミーティングを隔週にした。
次に内容を変えた。内容は大きく変えた。
そして内容が普遍的なものになったので、
チームメンバー以外の参加も許した。
そうこうしてたら、今の形になった。
お互いの今の話をする。
どう展開するかは神のみぞ知る。
良いよね、自然で。
出口は決めてないんだもん。
その時一番良い出口から出る。
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