見出し画像

#1791 人には言えないような自分の醜いところってありますか?

自分は煩悩にこそ人間性が出ると思っています。だから人前では言えないような人の意地汚い部分とか醜い部分を小説でも映画でも見るのが好きなんですけど、みなさんには自分が醜いなーって感じる部分はありますか?
自分はなんか映画とか小説が人前では好きって言ってるけど、本当はカッコつけというかファッションで見てる感じがして好きっていうことに後ろめたさを感じてます。
あと性欲あるのに、さも自分は純粋だみたいな感じで人と接してる自分がなんか気味悪く思います。まあそういう欲を人前で出さないっていうのはそら当たり前なんですけど、なんか心の中で欲渦巻いてる自分と人前に出るときの自分とのギャップに、ドラマでよくある保身のために何かを隠蔽する警察組織の偉い人みたいな悪どさを感じてしまいます。

#1 GIRON_bot(匿名希望)

#1791
それはもう、沢山あります。
毎週ゴミの日に出し続けてもキリがないくらい。

そんで人には言いたくないんだけど、仕草やら言葉尻やらに滲み出てしまって見透かされるという・・・

欲望にこそ人間性が出るのもそうですが、経験が人を醜くする場合もありますね。

中途半端な成功もそうですし、日常や人生の中でとても嫌だったことなんかは特にそう。

#2 小西行長  

ありますよ。ただ、人よりかは少ないタイプです。昔、いじめにあったので、醜いところを半分くらい出すことで、いじめられるのを回避しています。
 経験が人を醜くすると思うので、どう自分がそれと付き合っていくかが、重要だと思います。

#3 heroyoukeep

たくさんあります!多くは利己的な発想です。口では綺麗事を言っていますが、なかなか本音では利他的にはなれません。恥ずかしいと思いつつも改善できずにおります。ただ最近、感じてきたのですが、利己的な発想や言動をした分、運気は必ず下がる実感あります。

#4 tmk

言えないようなことというより、言わないことの方が多いですね。
本音と建前と言うのでしょうかね。
社会で生きていくには必要でしょうね。
まぁ、人間なんてそんな物でしょうと思っております。

#5 no name

あります。ですが、醜い部分は決して表に出そうとしたことはありませんし、実際、周りには「ピュアな人」という印象を与えてしまっているようです。

以下は、自分自身を擁護するようにも聞こえるかもしれませんが、私の考えを述べさせてください。

私は、人間性とは何を言葉にして何を言葉にしないかにあると思っています。つまり理性の部分です。
人間の煩悩は、本能に近いものだと考えています。だって、直感で心惹かれるものに対して「それを好きになるな」と言われて一体誰が、心惹かれるものから離れることができるでしょうか。
感じること、考えることは、その人だけのもの、何をどう考えようが自由です。それこそ、実行すれば犯罪になるような事柄さえも、頭の中であれば、許されるべきです。そこでも許されないなら、その人自身が否定されてしまうからです。

さて、ですがこの後が問題ですね。
その考えを発言したり行動に移したりした時、責任が伴います。その考えが他人に迷惑をかけるようなことであれば、当然抑制されるべきです。
抑制できない人は、周囲の人間から距離を置かれてしまったり、恨まれたり、遂には法を犯してしまう、といったことが考えられます。それは本人にとっても、周囲の人にとっても、良いこととは言えません。

何かに対して、感じたり考えたりすることは、本能的なものです。
それを理性でコントロールして、周りに迷惑がかからないように発言したり行動したりする。これは、他人と関わらなければ生きていけない人間の、とても人間らしい行いではないでしょうか?

GIRON-ds1Mさんは、良心の呵責に悩む、とても心優しい方だと感じます。理性で自分をきちんと抑えているだけでも、より善く生きる努力をされていると思います。どうかあまり自分で自分を責めすぎないようになさってくださいね。

#6 たけよしこ

他人に言えない醜さーあって当たり前と思います。自分の醜さを知れば、他人の大抵のことは許せる気がします。そんなものだと。そして、カッコつけてもわかる人にはわかってしまうと思って以来、そのままでいることに嫌悪しない自分であろうと思うようになりました。

このGIRONを見る

GIRON編集後記

こんにちは、GIRONの粟津です。

今回ご紹介するのは”人には言えないような自分の醜いところってありますか?”です。このGIRONはコメント自体あまり増えなかったですが、一つ一つのコメントはかなり重みのある内容が多かったです。これは誰しも抱えていることではないですかね。

このほかにもさまざまなGIRONが繰り広げられていますので、GIRONアプリで覗いてみてください!

画像1

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼iOSの方はコチラ

▼Androidの方はコチラ

使い方や機能についてなどのご不明点等ございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

またGIRONを応援してくれるスポンサーを絶賛募集しております。
ご気軽にご相談お待ちしております!

GIRONビジネス支援プログラム

いいなと思ったら応援しよう!