「最小の労力で最大の効果」(を、出すための労力は惜しまないよ)
こんばんは。クラちゃんです。
東京はやっと晴れましたが、ちょっとだけ駅前まで行っただけなのにザッと雨に降られました。
「わたし持ってない」と思いました。
しかし香港とか台湾みたいに東京の気候もなってきたような。
そうじ
このご時世。
#またこの言葉を使いますが
家にいなくちゃいけないと思うと、とりあえず無職なわたしは日々何か進んでいる感じがつい欲しくなって、普段の掃除に加えて換気扇のフィルターを掃除して、マイペットで壁や床を磨いてみたり、台所のゴミ箱を洗ったり。
料理より掃除が好きなので、つい毎日掃除を踏み込みがちです。
#食事の支度は苦痛ですw
たぶん、能動的に『家に居たいから』に気持ちを切り替えればいいんだと後から思いました…。
それって無職じゃない
この前会った友人。いまは仕事にでています。
彼女に「でもずっと働いてきたんでしょ。わたしなんか10年も無職だったよ」
と言われましたけどお子さん達しっかり育てて主婦業していた。あれ無職じゃないし。
わたしはその時代は仕事をいい訳にかなり家のことサボってましたし。
#メリーポピンズがいたら
つい口がでる
大体、イライラとは自分でなくて他者の事を気にしすぎるから、が原因だとわかっているつもりでも、つい言ってしまいました。
夏休みも後半の17歳に
「ちょっと口ばかりでたるんでいると思う」
自分の17歳の時をつい思い出してしまい。
それがいちばんウザいだろうなとわかりつつ。
息子は比較的恵まれた環境にいながら、目標があるのにあまりに考えずにのんびりとやっているように見えてしまうのです。
#それって楽しいのかなと思うから
#考えろ考えるな
やりたい事への理解や環境はなかなか得られず自分は悩んでやってきたので。
まあ、子には惜しみなく協力したのはわたしの勝手なので言ってはいけないとは思いつつ。
#これは今日の反省ノート
わたし17歳の場合
高校生の頃に画塾のデザインの先生が
「最小の労力で最大の効果を」最初わからなかったけど
「最小の労力で最大の効果を出すための労力は惜しむな(デザインでは)」
って事だと理解した時は、なんかストンと落ちたような気持ちになったことを覚えてます。
すごく面白くなってきたのです。
単純なわたしは、それから何事もそれが頭に残っていて楽するための労力は惜しまないように。
#怠け者だから
#もともと妹なんで要領いい
今は
こんな話をしたところで息子とわたしは別の人間ですから。
でももう他人は言ってくれないと。
たとえ先生でも今時はきついこと言わないでしょうし。
ギリギリ親が言える年頃って事で許して。
ではまた
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