オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画鑑賞♪
私のスマホ待受は、オードリー。
寝室にもジグソーパズルのオードリー。
オードリーの内面を掘り下げた貴重な
ドキュメンタリー映画を観ました。
インタビュー出演は、家族、友人、ハリ
ウッドの監督、俳優、ファッション界、
その他親しかった人たちのプライベート
インタビュー。
弱冠24歳でアカデミー賞を受賞し、伝説
的スターとなった。
デザイナーのジバンシーとの先駆的なコ
ラボレーションでイメージ確立。
幼少期に経験した栄養失調、父の裏切り、
ナチス占領下のオランダなど過酷な環境
で育った。
バレーダンサーの夢も叶わなかった。
大きな悲劇とトラウマを抱えていたが、
それをより良いもの、美しいものへと
変えることができた。
何があっても愛することをやめず、寛容
な心を持ち続けた。
人生で経験する喪失感や痛みは、私たち
がそれを許し超えた時 成長することが
できるという生きた証がオードリー。
晩年は、ユニセフ親善大使として熱心に
活動した。
多額の寄付金が得られ「このために私は
女優をしてきたんだと思う」という。
自分で荷物を持つ人、過去の名声に寄り
かかることなく常に前を向いていた。
人として、同じ女性として今この時代に
強いメッセージを受け取った気がする。
「心の傷を愛に変換できた強い人」。
上品でエレガントな外見に加え、人とし
て女性として尊敬出来るオードリー。
映画を観て、私の中でオードリーはさらに
ダイヤモンドのように輝きを増した。
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