ごく普通の大学四年生だった僕は、四年生っぽく、単位をほぼ取り終え、登校が週2日になっていた。 この空白の時間を、ぼーっと過ごす気はなく、もうすでに卒業して事業を起こすことを決定していた為、時間を全力で投入。 ・60分の読書 ・映像動画の視聴で学習 ・イベント企画の構想、告知、集客、事後投稿etc とにかく思いつくことに全力を注ぐ。17時〜25時までラーメン屋でバイトをしてたので、10時には近くの喫茶店へ出勤。 いつものように、席で作業をしていた2014年6月、 ぽー
自分の20代をまとめる上で、一時期ヒッチハイカーだったことは、外せない。このネーミングがシュールなので僕は使う。 21歳〜23歳くらいまで、とにかく全国あちこち、 仲間と一緒に、親指とプラカードと気合で、どこまでもいった。リアルに北は青森、南は徳島まで。総動員数は50人以上。 自分が始めた当初は、もちろん身の回りでそんな狂ったことしてる人はおらず、前情報がほとんどなかった。やり方も、時間感覚も、全て自分の体験で測って、作っていった。 まさに始祖。(進撃の巨人風に) コ
22歳〜23歳の頃の話、何を隠そう、僕はフリーターだった。別に隠してもないが。 いやしかし当時は結構気にしていた。笑 入社式に退社！ すぐさま事業をスタート！ そして着実に結果が出た！ ここまではよかった。めちゃよかったのだが、自分のやっている事業の性質上、パフォーマンスであげる成果と、過去やってきたことを仕組みにして構築してあげていく成果、両方ある。 構築していく部分は順調に成立していったが、パフォーマンスであげられる成果の方が、ある時低迷してしまった。 、、、
24歳の春、ちょうど事業が伸び始めて、組織も拡大し、ガラッと生活が変わり始めていた頃のこと。 風太に、 "韓国に肉食いにいこう！！" と、誘われた。 その当時、自分は、午後オンリーながらも、近くの小学校で非常勤の勤務をしていたため、休みは1ヶ月以上前に申請する必要がある。 (ただ、人は余っている状況の為、僕が休んでも問題ない状況だった) ちなみに風太は早期リタイヤというか、自分の事業一本で暮らせていたので、365日24時間、言ってしまえばコントロール可能なので、こ
タイトルのような人生に、結論から言うとなったわけだが、まさかそんなことになるなんて前日の深夜0時頃は自分でも思っていなかった。 "東京は、人も、モノも、お金も、その他の都市の10倍くらい集まっているから、この街で起業した場合、成功するのも、失敗するのも、10倍くらいスピードが速い。新規で出店した飲食店みたいにね。" 尊敬している龍さんが、 僕が上京する前に言っていた。 人生は一回しかないから、 期限が決まってるなら、 ゴールまで速く達したい。 その一心で静岡の大学に通い
告白 中学３年の頃の修学旅行での出来事は、いまだに僕の人生観に影響を与えている。 小6の頃も中3の時も、 僕は修学旅行のタイミングは、 必ず学級委員をやるようにしていた。 それとなく、ベストな人選で、 班やバスの席を構成できるからだ。 今思うと、隣の席が誰かということは、スクールライフにおいてはかなり重要じゃないか？笑 まあそれはいいとして、僕は15歳の頃、プロポーズ大作戦というドラマにハマっていた。 (ストーリー) →主人公の山Pが、ヒロインの長澤まさみのことを
最近ではgotoキャンペーンが話題に。 また自分の住む都内でもgotoキャンペーン適用となったことで、全国各地への旅行に出かける人が増えたように思う。 もしこれから旅行を考えていて、行き先をまだ決めかねている人がいたら、一つの参考になるかも？と思うので、ここにメモ💡 テーマは、 "現地で食べて初めてわかる本物の味" って感じで♩ 一食1000円〜2000円前後で食べられるものだけ取り上げます😋 (完全に僕の独断と偏見です。めちゃくちゃ男子寄りになるはず) ①北
こんにちは！ 日々、"最高のチームを作るには？" を、分析しながら、良いなと思うモデルを参考にしつつ、全く参考にしなかったり、暇さえあればすぐ都市伝説の分析に走ったり、とにかくあれこれやってる僕です。笑 仕事や企画なんかの共同プロジェクトを進めていく上で、 "作戦より人選" という言葉があります。 この言葉の通りですが、 要は、何をやるかより、誰を知っているのか。 誰に知られていて、誰の力を借りることができるのか。 これが大事だという話です。 というわけな
最近ハッとしたことなのでここにメモ。 世界観に関するまとめを。 マズローさんという人が、人の欲求には5段階の階層があって、 ①自己実現の欲求 ②承認欲求 ③社会的欲求 ④安全の欲求 ⑤生理的欲求 っていう五段階に分けている。 この欲求は⑤→①の順に満たされていくもののようなので、まあ、確かにその通りな気はする。 今の日本だと、食べ物や居住に困ることはほぼなく(もちろん場合による)多くの人が社会的な欲求(居場所、所属感)や、承認欲求(人に認められたい)、自己
今日は6月1日ということで。 月初参りも済ませたので、 一本の記事を書いてみる。 何故か毎月、 1日は空気が澄んでいるように感じる。 月末は仕事に集中することが多いから、 空気のことに意識を置けないだけかも(笑) 仕事をする上で、 毎月目標をもって進めていくわけだが 月間目標を持たずして、 仕事の成果を出していくのは、 なかなかに難しい。 成果を、3ヶ月、半年、1年かけて出していくのももちろん大事だが、 小さくてもいいから、 1ヶ月単位で見える成果
noteは、前々から気になっていたサービスの一つ。 最近、自分の生活も大きな転機を迎えたこともあり、 その時々の感情やリアルな想いなんかを、 週一くらいでアップしていきたい。 仕事、家族、お金、時間、人間関係、旅なんかについて、 （ときには都市伝説なんかも） まずは書いていきたいなと。 書くっていうより、”残す”ってのがしっくり？ 記憶、感情をクラウドにバックアップする感覚。 ぼくたちは幸か不幸かすごい時代に生きてる。 オンラインやリモートワークが、ここ3
