いない&いない&バァー で赤ちゃんが笑う訳
赤ちゃんが居たら日本国民の全員がやる事、
それはそう「いないいないばあ〜」だ。
我々のような”非赤ちゃん”からすると、いないないばぁって何が面白いのかなと思う事がある。(もしこのnoteを誰か赤ちゃんが読んでいたら、ごめん)
「ばぁ」ってする時に、身体がそこにある訳だから
赤ちゃん:(「おるやん」)
ってならないのか
Let's 考察
乳児の視力は約0.3ほどらしい。
しかも生まれたばかりの子には学習段階で「人間」という情報が少ないため、人の顔を身体の一部として捉えていないみたい。
でも本能的・DNAに顔を判断する能力は生まれつき持っているらしい。
何故なら愛を感じるためなんだって。(深いね)
余談だが、愛がなく、機械的に育てられた(食事やオムツなど)子は誰一人として1歳の誕生日を迎えることなく死んでしまうっていう研究結果(フリードリッヒ2世の研究・大昔)がでてる。(怖い実験だね)
だから愛は人間が育つ為に必要なものなんだね。
それを判断するのが人間の場合「顔」だったと。(なるほど)
前述の通り顔と身体はセパレートとして考える、また近距離意外モノを判断できない赤ちゃんにとっては、
顔を隠されただけでも居なくなったと判断して不安になっちゃうみたい。
でもほんとは「ばぁあ〜」ってなってそこにいる安心感から喜びを吹くんだ笑いが発生すると。
つまりマジック的な感じで面白いわけではなくて、愛を感じられる喜びから笑顔が来てる。
深いね。
(ふと思ったが、『いない&いない& Bar』っていうバーありそう。)
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