自分の心を客観的に見てみた、最近。
マックのアップルパイが異様に食べたくなり、日曜の昼にニヤつきながらアップルパイを食らっていたのはこの私です。
こんばんは、みそまる。です。
中のりんご果肉が熱くてヤケド気味になるけど、美味しいのよねぇ。
さて。
年末に入院した母がついこの間無事退院したりして、バタバタだった生活からようやく落ち着きを取り戻しつつある最近です。
体力的な疲弊はなかったのですが、メンタル的には落ちる落ちないの瀬戸際に常にいるような状況で、まぁ久々にちょっと疲れたなぁという感じでした。(今は大丈夫)
街を歩いていても色んな人がいるはずなのに、元気なシニアの方とか楽しそうな同世代とかばかりに目がいき、「みんな幸せそうなのに自分の置かれている状況といったら…」なんて卑下したりしていました。
しまいには義理の妹家族を見ては、「良いなぁ、仕事も子育ても何もかも上手くいってて、(義理の)両親も元気だし羨ましいよね」と闇ワールド全開で夫に言ってしまいました。
おい、自分大丈夫かよ…闇落ち全開やな…と流石に自分でもマズいなと感じました。
けどそれを機に、「お、ワイまた闇落ちしそうになってんな」と自分のことを少しずつ客観的に見れるようになっていきました。
いわゆる自分の心を俯瞰するっていうやつです。
「実家の事が心配だなぁ…将来も悲観的になっちゃう…」とメンタルが落ちそうになっても、「あ、闇落ちモード発動してんな今」と自分の心を客観的に見れるようになりました。
そうすると、不思議と一度冷静になることができて、「まぁそんな時もあるししゃーないよね」とメンタルの底に落ちる事があまりなくなった気がします。
なんか、自分の中に冷静に指摘してくれるもう一人の自分がいるような感覚です。
幽体離脱みたいな?
幽体離脱〜!(ザ・たっち風に)←これ知ってる人もう少ないのかな…笑
まさにnoteに書くという事も自分自身を客観視できますよね。
悩んでいたり、ストレスがかかっている時、「しんどい…あぁもう終わりだ」と白黒思考に陥ってしまう事がこれまで多々ありましたが、今はそう思う事は無くなりました。
しんどい時は迷わず休む。
誰かに聞いて欲しい時は、話を聞いてもらう。
そして街を歩く時は目につく人と自分を比較しないで、もっと空を見よう!と思いました。
きっと心は少し明るくなるはず!
さて。美味しいもの食べて明日からまた頑張ろうっと。