ソメイヨシノ
大島桜
薄紅色
儚げな白
ずっと花曇りの日が続き、昨日は荒天春の嵐、それらが嘘のように 鎮まり、四月十日、久しぶりの春の桜日和。
桜文様の器に少しずつ春の料理を盛りつけて
サクラサクラ四月のランチ
器が決まったら次は献立
旬の食材を用意して、そう手間もかからない料理、これが大事。
気合を入れて二三日前から下準備するおもてなし料理は、まぁ、もうほんとにたまにでいいのです。
ケの献立に少し華やかさを加えられたら、それがいい。
月に二三回の旬ランチ
食後、洗い物を終えて、まだ心地よい余韻。
あ、明日の花見弁当のこと、考えなきゃですね。
今年も桜街めぐり
近場で人混みにもまれることもなく、サクラサクラ
七日と九日、まだ九分咲きのサクラをめぐりました。
(絶好の桜日和の十日は多忙につき、窓から桜を見ています)
今年の桜、私たちの町では週末まで楽しめそうです。
お花見弁当をこしらえて、明日はお花見、土曜日の夜は夜桜で花見酒ですね。
さくらさくら さくさくら ちるさくら (山頭火)