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【大学受験】「受動」から「能動」へのアップデート完了
久しぶりにまともに記事を書いています、どうもGingaです!!
今回は1年をざっくり振り返って、大学生としての決意表明的なことも書いていこうと思います!!!
それでは行きましょう!!!
今年のテーマは「『受動』から『能動』へ」
プロフィールにも書かれているが、今年のテーマは「『受動』から『能動』へ」である。
意味としては多くの人が勉強とイメージしている先生から与えられ続けるような受験勉強ではなく、自分の思考力をフルで活かして、自分の意思から受験勉強を進めていくということである。
そして大抵の中高生が考える「受験勉強は嫌なもの」としてのイメージを自分の中で払拭するということもこのテーマには含まれている。
受験に落ちた段階で立てたこのテーマをどの程度実践できたのか振り返って検証してみたい。
1 受験勉強のゲーム化
以前の記事でも書いたが、自分がまず着手したのは受験勉強のゲーム化である。
そもそも自分がこうして浪人生になった背景にはゲームのやりすぎというのは要素として間違いなく含まれるところであるので、ゲームの持つ「ハマる要素」を考え、受験勉強に導入していった。
内容としては背伸びせず、自分の身の丈に合った教材を使って「できる」感覚を知ること、成果に応じて報酬を与えること、結果を可視化することである。
また受験勉強以外にも、スクリーンタイムを毎日記録することで脱スマホにもこれを応用した。
「誘惑に勝つ」ことが受験突破のポイントだと言われるが、実際にそれだけストイックにやれるかと言われればそういう人は多くないはずだ。
自分の「受験勉強を誘惑にしてしまう」という策はメンタル的にも楽だったし、最後まで飽きることなく続けられた。
2 脱SNS
高校時代の自分はゲームに次いでSNSに時間を割いていた。
TwitterだったりInstagramといったSNSは無気力で数時間もの時間を一気に消化してしまうので暇つぶしにはいいかもしれないが、受験生には敵以外の何者でもない。
自分は意志が弱いので、スクリーンタイムの時間制限なんてぬるいものでは脱SNSには至らないであろうと考え、抜本的なやり方に着手した。
直接言うと1番使用頻度の高かったTwitterのアプリを消した。
インスタはDMでやり取りしている人もいたし、制限を厳しくしすぎると心が折れると思ったので残しておいた。
最終的には意識しないと使わないほどに脱SNSは進んだ。
ここで終わっちゃいけない
こうした戦略により大学受験を突破した訳だが、ここで1番危険なのは燃え尽きることである。
日本の大学受験はものすごい出力で挑まないとうまくいかない。
その分受かった後に燃え尽きる可能性が高い。
あくまで大学入学はスタートラインに他ならない。
自分が何をしたいのか、どういう4年を過ごしたいのか、それを明確にした上で4月を迎えたい。
さあ行こうぜ
浪人してまで掴んだ大学生活が始まる。
理想と現実があるのは間違いない。
人生いいことばかり起こるように上手くはできていない。
でも今はまだ理想だけを見て、自分なりに満足できる最高の大学生活を送りたい。
勉強だけじゃなく、趣味やサークル、バイトといったところでも人生を充実させるような生活をしたい。
今までの人生よりずっとずっと広い世界が待っていることはほぼ間違いないだろう。
ずっとずっと自由な世界が待っている。
それはいいことばかりではなく、自分の責任が増大することも意味するため、より自己コントロールができないといけない。
周りの助けを借りながら一人の人間として自立した存在となっていきたい。
ミスを恐れず、楽しく、自分らしく生きていこうと思う。
最後に
実は第一志望に受かった実感がまだありません‼︎
ただ、準備をしていくうちに少しずつ大学生になるという感覚が少しわかってきました。
先述の話と被りますが 、合格がゴールではなく、スタートラインとなるように過ごしていきたいと思います!!!
決意表明っぽくなったところで今回は終了です!!
以上ありがとうございました!!!