"健康"を手に入れる究極のレシピ
どうも。21歳から健康を追い求めて5年。銀河と申します。
ついに究極のレシピを皆さんにお伝えするときが来ました。
結論から申し上げますと、
・鶏むね肉(焼き)
・卵
・納豆
・白米
・MCTオイル
以上です。
「いや、ボディビルダーのような飯言われても…」
となるのは、承知しています。
しかし、このレシピはアレルギーの方を除いてほとんどの方におススメですし、
実は考え抜かれた健康的な食事であることがわかっています。
今からお伝えするレシピは(もはや料理ではない部分もある)試行錯誤した上で2年は継続している
方法なので、実体験に基づいています。有料級です。
それではお伝えします。
料理の前に、それぞれの食材の選択の意図ですが、
まず、鶏むね肉。安いです。
最近また値上がりしましたが、それでも他の肉類や魚と比較すると安い。
ここで経済的に健康を手に入れることができます。
たんぱく質が豊富で栄養価も高い。コスパは最強だと思います。
ただ、胸肉のデメリットって調理法ですよね。パサついたり硬くなったり。
後述しておりますが、その問題はクリアです。
お楽しみに。
卵は、高たんぱくかつ、上質な脂質(黄身)が取れます。
生か完熟で食べるより半熟にすると栄養素の吸収率が最も高いです。
納豆は、発酵食品は腸の働きによく、積極的に摂りたい食材です。
豆類で植物性たんぱく質もとれるのでこちらもスタメン入りです。
そして白米。大好きです。玄米でも良いですが、普段仕事など生活する中で
エネルギーを多く消費します。そのエネルギー源となる炭水化物も積極的にとりましょう。
あっつあつの白米は最高においしくて好きですが、少し冷ました状態で食べると
血糖値が上がりすぎず、眠気などがくるのを抑えてくれたりするので身体へのメリットは
たくさんあります。試してみてください!
最後にMCTオイルです。初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますが、ココナッツ由来の
オイルで良質な脂質です。今ではスーパーにも置いてます。
”ココナッツ”オイルと言いますが無味で、これがなんとご飯にかけて食べると、いつもの5倍はご飯がおいしくなります。
まさに、カップラーメンについてる調味油もかけるとかけないのとじゃおいしさが全く変わってくるアレです。
牛や豚、魚だと脂質が多く取れるのでその時はカロリー的にかけなくて大丈夫ですが、今回胸肉は脂質がほぼないので
かけて補っています。
これらで、三大栄養素の摂れるバランスの良い食事が実現できます。
それではお待たせしました。それぞれの調理法です。
鶏むね肉。どんな調理法でも問題ありません。
ただし、マヨネーズや砂糖などは入れすぎ注意です。
なるべく、味付けは薄くいきましょう。
経験上、鶏ハムやネギ塩焼き、タンドリーチキンなど試してみましたが、
味付けが濃いいと逆にレパートリーを狭めてしまい飽きが来ます。
鶏ハムもしっとりだけど一日おいて温めなおすと固くなります。
そこで、クックパーなどのクッキングシートを敷いて焼くことをおススメします。
普通に焼くと固くなりパサつきますが、これを敷いたら衣のないケンタッキ〇に変身します。
フライパンも焦げ付かず、油も引かずに後の片付けも楽ちん。
考えることが一つでも減ると精神的に健康になりますね。
皆さん、ここで気づいているかもしれませんが、味付けなし!?とお思いですよね。
ここで、アウトドアスパイス、「ほりにし」の登場です。
これは私の愛用スパイスで、これが本当においしい。
このスパイスのおかげでケンタ〇キーのにんにくのきいたブラックペッパーに近い味を再現してくれています。
※ここで適度な塩分も摂取できる。
ほりにしシリーズはいくつか種類もあるのでお好みをどうぞ。わたしはスタンダードです。
次に卵は目玉焼きが一番楽ちんかと思います。
半熟を作れれば、ゆでたまごでもありですね。
ちなみに目玉焼きは私は塩こしょう派です。
納豆はそのまま料理に添えてください。
白米と一緒においしく頂きましょう!
この一見質素に見える料理ですが、続けていくと私たちがいままで
いかに味の濃ゆいものを食べ続けていたかが身に染みて実感できますし、
舌が洗礼され、本来のおいしいを感じることができます。
そして、料理を一定化することで、多くのメリットございます。
カロリー計算しなくても管理できること。今日のご飯なににしようかなと
迷わなくてよくなり、タイムパフォーマンスが上がる。
そして言わずもがなバランスの良い食事で身体面にも効果あり。
私は、5年で25㎏の体重の増減を経験しましたが、この食事で
落ち着いています。
身体の調子も良く、睡眠も質も上がる。肌も調子が良いと感じます。
身体が変わればその人の人生を大きく変えることができます。
それらを実現するには、普段の生活がものを言います。
口に入れるものはなおさら選択して摂っていきたいですよね。
食事一つひとつで今までの身体、これからの身体を作りあげています。
今日から1日の1食からでも大丈夫です。私と一緒に始めてみませんか?