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復帰をこわがる私に「『腫れ物』で良いじゃない!」と言ってくれた友達

昨日は、お友達(二回りお姉さん♪)に会いました。
免許をもっていない彼女が『ニトリに行きたい』と言うので、私の運転で、ちょっとドライブ。

自分が休職している、ということと、その理由(お局にシメられた)を話しました。

「1か月後に一度は復帰しなくてはと思っているけど、復帰した時、周りのみんなから『腫れ物』に触るように扱われそうでこわい」と彼女に話したら、

「腫れ物で良いじゃない!『私は(人間は)傷つくとこうなっちゃうんだよ』って伝えたと思えば良いのよ!」

って。

目からウロコでした。

休職してから、同僚には連絡したものの、今回のきっかけになったお局とは一度も連絡をとっていません。察しがよく、色々深読みもする人なので、自分がきっかけだということにおそらく気が付いていると思います。

昨日までは、復帰するのが怖かったけれど、彼女と話して、なにもかもがこれまで通りとは限らない、と思いました。同時に、自分が思っているほど、周りはなにも思っていない、とも思いました。

仕事=時間の拘束。どうせ拘束されるなら居心地よく過ごしたい。と思って、彼女だけは怒らせないように尽力してきたつもりだけど、彼女には足りなかった。そして、「足りない」と思わせたのも、彼女を怒らせないようにと仕立て上げた私(私達)のなのだな、と。

仕事の人間関係なんて、どうでもいい。
だから、どうでもいいことでため息つくのも、
もうやめられたらいいのにね。

舌出てますよw

野の花がどのように育つのか、
注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。(中略)
今日は生えていて、
明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
マタイによる福音書 6:28~30

新共同訳聖書


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