旅行ができる人になりたい

私は、自分自身が出不精なこともあり、
旅行の経験がほとんどありません。

子ども達が成人になり、休職をしている今、旅行をしてみたいなぁという気持ちになりました。

45歳にして、新幹線も飛行機も、数えるほどしか乗ったことがないけれど、せっかく神様がくれたこのお休みに、ひとりで旅行に行ってみても良いかな、と思い、計画しています。

とっても緊張する。笑
無事に飛行機に乗れるのだろうか。

旅先での出逢い。人、モノ、景色、香り。
初めて訪れる地で、今の自分の「ゼロ」を感じられたらいいなぁ。

なんとなく、いつか行ってみたいと思っていた。

休職して、あっという間に3週間になろうとしています。復帰できるのか、復帰するのか、自分でもわかりません。

お局以外の人間関係や、職場の清潔感がある環境は好きだったので、戻りたい気持ちはある。ただ、お局が居る限り、きっとまた休職してしまう気もしてる。

自分を変えよう、
自分の認識を変えよう、
と、本を読んだりしているけれど、果たして自分は復帰したらどうなるのだろう。

そして、私が復帰したら、お局はどんな顔をするだろう。
それを思うと、ほんとに怖くて、不安になります。

仕事で、守ってくれたことも、たくさんあった。お誕生日にプレゼントをくれたこともあった。出先で一緒にお昼ごはんを食べたこともあった。笑うととってもかわいい人。それなのに。

いや、そうだったから尚更、声色を変えてシメられたのが、私はショックすぎたのかもしれない。
「あぁ、この人はこれまでもずっと、私のことをそう思ってたんだな」っていう気持ちになった。

私へ。
職場の人間関係に、深入りしてはいけない。

柔らかな応答は憤りを静め
傷つける言葉は怒りをあおる。
2恵ある人の舌は知識を明らかに示し
愚か者の口は無知を注ぎ出す。
箴言15：1～2

新共同訳聖書