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文房具×IoTで自主的な勉強を 2/8

こんばんは
気を引き締めて投稿していきます。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

宿題ができなかった

僕は大学に入る前まで自分を管理をすることができず、宿題が全然提出できませんでした。いつも先生や親にも怒られているにもかかわらず、どうしても提出期限を守れませんでした。

今考えると、なぜ提出しなかったのかと感じます。しかし、その時は提出しないといけないと思い、放課後居残りしてでも取り組んでいましたが、終わるわけはなく、間に合いませんでした。

もしかしたら、先生が期限を少しくらいなら待ってくれると思っており、溜めてしまい、提出期限から時間がたってしまい出しづらくなっていた気がします。一番は自己管理ができないないのが問題です。

文房具×IoTで勉強を促進

記事の中では、文房具やオフィス用品大手のコクヨが発売したIoT文具「しゅくだいやる気ペン」の紹介がされています。しゅくだいやる気ペンは市販の鉛筆に取り付けて使うことができます。

しゅくだいやる気ペンを取り付けるとペンが動いた時間を計測して、スマートフォンアプリと連動して勉強の成果を見ることができるそうです。親も子供の勉強の状況を確認することができるそうです。

開発には、あらゆる問題をクリアして製品化するまでに3年もかかったようです。コロナ過では利用者が急増にともない、アプリの改善を行い、コラボレーション企画も行えたそうです。

子どもは宿題をする意味が分からない

最初の方でも述べたように、子供は宿題をすると困るという感覚が弱いと思います。自分の勉強量が少ないと将来の幅が狭まってしまうとは考えられません。しかし、親や先生は違います。

親や先生は子供が宿題をやっていないと怒ります。子供が勉強する理由というのは、親や先生に怒られたくない。あるいは、褒められたい。友達に負けたくない等の理由が多いと思います。

自分が勉強を頑張って良い職業に就くという子供も親や先生にそういわれたからであって、自発的な学習意欲とは言えないと思います。勉強に危機感を持って挑んだり、勉強の楽しみを感じるというのは難しいと感じます。

強制よりは自分から

子どもが自発的な学習意欲によって勉強するべきとは思いませんが、怒られるから勉強するという強制的な要素ではなく、褒められたいから勉強するという自発的な行動の方が良いと思います。

しかし、自発的な学習意欲でもありませんし、勉強はやりたくないというマイナスのイメージが蔓延っている中、自分から行動させるきっかけと継続させるのはとても難しいでしょう。

そんななか、しゅくだいやる気ペンというシステムを取りいれることによって、勉強に前向きになり、持続する良い機会です。最後にひとつだけ言うのならば、「しゅくだい」だけにフォーカスしたのが謎です。

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