検索して木を植える 2/19
こんばんは
かなり伸びた髪の毛を切りました。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
検索してきました?
私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。それはさておき、どうやってこのnoteまでたどり着きましたか?このnoteにたどり着く間に検索エンジンを利用しませんでしたか?
世界的に利用されている検索エンジンといえば、Googleで間違いありません。Googleは検索エンジンだけでなく、マップやメール、クラウド、YouTubeも運営し他の追随を許しません。
Google以外では、ヤフーやBing、中国の百度(Baidu)が有名ですが、その他にも多くの種類があります。その中には、検索と社会貢献を組み合わせたものがあります。
検索が植林を支援
記事の中では、検索するだけで植林の支援を行うことおができる検索エンジン「ECOSIA」が紹介されています。検索エンジンを運営する中で得られる広告収入の内、8割が植林の支援に充てられるそうです。
非営利団体ではなく、ソーシャルビジネスとして利益を出しつつ社会貢献を行っています。企業の透明性や環境に貢献しているなどの厳しい条件を満たしていることが認められ、Bコーポレーションに任命されています。
収入を支援にまわすだけでなく、サーバーの維持に必要なエネルギーを再生可能エネルギーでまかなっているようです。サステナビリティな検索エンジンとしてこれからも注目されると思われます。
機能もぜんぜん問題ない
調べてみると、エコシアで45検索を行うと1本の木が植えられる計算だそうです。そして、これまでに1億本以上の気が植えられたという実績があります。
エコシアを利用するだけで植林を支援することができるため、こだわり等がない人は使ってみてください。そこで気になるのは、Googleとの違いの点です。
この記事を書くにあたって、検索に利用してみました。検索結果をGoogleと比べてみると大差はないのですが、すこし質素な印象を受けます。Googleの方がプレビューが多いのですが、問題なく使えます。
情報収集と環境保全ができる
私はnoteを書くにあたって、調べるために10回ほど検索を行うのですが、200本以上投稿しているため、2000回は検索しています。44本ほどの気が植えられたかもしれません。
情報収集に検索をよくする人は、エコシアをホームページにして利用してみたください。社会貢献と事業を両立する事業は、サステナビリティが重視される世の中で高く評価されていくと思います。
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