義母から…夫には本物鰻、私には鰻風加工食品を出された話

どうも、義妹のパンツです。

義母は何かと言えば「本当の娘と思って」「気なんてつかわんでいいから」と言いながら、何かと実子とは差別区別してきました。

同居すると、それがもっと深刻になるから、同居しないでね！というためのお話です。

ある日の食卓にて。私だけ鰻風のナニカを出される。

平日の夕飯は、義母にお任せしていたある日のこと。

（朝と土日終日は私がご飯担当）

土用の丑の日が近く、その日はうな丼！

ちなみに私は鰻が大好きで、何かお祝いごとがあると鰻を食べる人です。

目の前に出されたうな丼を見て

「わー！すごい！嬉しい！」と喜んだのもつかの間・・・

「パンツさん（私）のは、こっちね」と言われて、出されたのが

鰻の蒲焼きに見える、魚肉を使った鰻風の加工食品でした。

（↑こういうやつ）

確かにこういうのも美味しいけど、本物の鰻丼（夫用）見た後なんで、わかります。すぐにわかります。

気づかない夫、目を合わせない義母

一瞬でも声に出して喜んだ私を恨んだ後、

「え、私何かしたっけ？」と思いました。

思えば、あの頃からお互いにイヤだったんだなーと・・

夫は私のうな丼なんか見ないし、本物のうな丼をかっこんで「いやあ、贅沢だなあ！」とか喜んでる。自分の家って、自分の親って、平和でいいですね。

ちなみに食費は私たち夫婦から出てます。

義母、どんな顔してんだろ？と思いながらチラ見してみると・・

不自然な方向を見ていくら丼食べてる！！！！

義母は鰻が嫌いなので、自分はいくらを購入したようですね。

そして私とは目を合わせません。

嫁いびりって、こういうことかと妙に納得

あーーーー、そういうことか。

これか、嫁いびり。

始まったか、嫁姑戦争。

世の男性は、自分の母親が嫁にこんなことするなんて思わないんですよね。

大好きな母親が、大切にしたい母親が、まさか自分の配偶者にビミョーーーーな嫌がらせしてるなんて、想像もできないでしょ。

だからこじれるんですよね。共感できないことが嫁姑じゃなくて、夫婦の問題になるんだから。

この違和感を説明するところから嫁の仕事なんて、なんて理不尽なんだ、同居って！！