カッコイイから大丈夫
目に入った姿が
こころにとどく
耳に聞こえた声が 音が
こころにとどく
こころにとどいたものが
感性にはたらきかける
カッコイイなあ
そういうものである。
カッコイイというのは
ただこころにとどくものなのだ。
カッコイイから大丈夫。
そういうのは、理屈じゃないのだ。
わたしは、あなたのことをカッコイイと思うのだ。だから大丈夫なのだ。なぜもなにも、カッコイイから大丈夫なのである。
わたしからみたあなたは、カッコイイのだ。だから、あなたは大丈夫なのだ。
大事なことは2回言うのである。
あなたが自分のことをどう思っているのか、それはそれでいろいろあるのだろう。わたしにわからないことだらけだ。わからないことしかない。
しかしね、わたしからみたら、カッコイイのだ。
そうやって金曜の夜、わたしは尻を振ってひとりで歌って踊るのだ。あなたが見てなくても、わたしは勝手にひとり踊っている。
カッコイイから大丈夫。