【顧客事例】営業で数々の成果を出し続けてきたプロに聞いた/アウトバウンド部隊としてギグセールスを選んだ理由
今回はギグセールスとの関わりについてユーザーレビューを伺っていきます。
■自己紹介
新宮領(しんぐうりょう)と言いまして、変わった名字で現在36歳です。
鹿児島県の出身でして、1社目はパソナという会社で人材の営業を4年間やりました。そのあとベンチャー企業でDYMという会社で8年4ヶ月間、主には新卒エージェントを担当しました。
最後の半年間は飲食業の社長を任せてもらい、そこから独立して個人でいろんな営業支援を16社ほどご支援させて頂く中でレトリバに出会いました。
最初は入社するつもりはなかったんですけど、知れば知るほどいい会社やんということで2021年1月にジョインしまして営業の方でも成果が出て、同年4月に部長になり、7月には執行役員に昇格させていただいているというようなかたちです。
■執行役員という立場で、マーケティング課題はどんなところにありましたか?
先ずはアポをとらないかんやろ!というところですかね。
今まで色々な営業施策はやってきていたんですが、なかなかアポイントに繋がっていないとなった時に一番アポに直結するのって何やって考えたらテレマーケやろって思ったんです。
そこから結論今は11社様にお声掛けをして、どの企業が一番効果が出るのかを検証させていただいていて、ある程度見えてきたかなという段階です。
アポをとるのでいうと、広告を打ってリードが降ってきてそこからまた電話してみたいなことももちろん大事だと思いますが、僕らはすぐに結果が欲しかった。
だからリストの作成からやってくれるような会社さんにご支援いただきたいなという思いがあり、先ずはアポを一気にお声がけしていたっという形で、今は11社の会社さんとお付き合いをしています。
■マーケティングの中で、アウトバウンドが有効だと思われた理由を教えてください
もちろんテレマーケ以外でも、例えば顧問の先生方はすごく素晴らしくて、月1〜2件の素晴らしいアポを供給してくれるんですけれども、私たちも営業社員を囲っているので数が欲しいというのがありました。
月1〜2件のアポだけだと、どうしても暇を持て余してしまうという形になってしまうので、とにかく数をこなしたいなというときにテレマーケ支援が一番早いなと容易に結論が出ましたね。
■パートナー企業の選択方法を教えてください
とにかく色んな所に顔を出しましたね。
その結果11社になっていますが、まだ増えそうです(笑)
■その11社を並べて比較した事はありますか?
毎週比較会議をしていますね。
弊社に営業が10名程度いますが、2021年10月からこの10人を二つのチームに分けました。
その際にパートナー企業ドラフト会議をしまして、パートナー企業も二つのチームに切り分けようという事で、どのチームがどの協力会社様を担当するのか決めてくれと指示を出しました。
じゃあそれはもうドラフト会議でしょということになりまして、それぞれ1位指名を決めてくれと。
その様子は私からしても結構見ものだったんですけれども、1位がですね
1つのチームに関しては一番長くお付き合いしているテレマーケ支援の会社様
でして、まぁぶっちゃけ僕の後輩が社長をやっている会社です。。
一番長くお付き合いしているテレマーケ支援の会社様なので、ここが1位だというのは当然ともいえる結果でした。
ただですね、もう1つのチームがなんと御社でした!
付き合いとしては正直あまり長くなかったんですけど、御社のアポはとにかくヒアリングの情報が多い。
あとはアポ単価が当時は一番安かったというのも決め手でしたかね。
質もいいしアポ単価も安いとなると、それは1位になるわなというのは理解できましたし、そのチーム長は絶対にギグセールスさんは取られたくないという風に強く言っていましたね。
■実際にギグセールスに来社していただきましたが、雰囲気はいかがですか?
今日初めて御社をお邪魔して改めて感じた事があって、メンバー全員が熱心だなと思いました。
あちこちでミーティングやっているじゃないですか。
1to1でもっとこうした方がいいよ、みたいなことをエレベーターの下でやっていたりとか、エントランスのところでもやってる方々がいました。
この部屋に入ってからもそういう声が聞こえてくるし、とにかく熱心やなと。
1つのアポに対してもクライアント先に対しても、凄く熱心にPDCAサイクルを回しているなという印象があります。
引く手あまたのギグセールスさんは受注をお断りしているケースもあったりするみたいですので、そういう意味でいうと利用するなら今しかない!!!と思っております。
今回はレトリバの新宮領さんにお越しいただきました。
ありがとうございました!