週末岐阜県民　〜18/42 郡上市　part1〜

郡上踊りや郡上鮎で有名な郡上市。
徹夜踊りが今年から再開されるということで、下駄の購入を目的に立ち寄ってきました。
レトロ風の写真撮影を楽しみながらまち歩き。

歴史と文化、自然が引き継がれてきたまち

まちの至る所に貼ってあったポスター
郡上おどりへの熱を感じる

城下町の構成を知った

天守閣の改修工事が終わった郡上八幡城を目指す

近道は暑くて過酷だった

石垣と塀が立派

天守閣から八幡の市街地を見下ろす
住居が密集している

柳町通りは人通りも少なくて街並みを楽しむのにはちょうど良かった

長敬寺の表門からの景色がお気に入りだった

防火対策としての機能はないかもしれないが
景観の統一感があったバケツ

郡上おどりの日程表や提灯もよく見かけた

本町通りを歩いていたら偶然にも旅行中の両親と。そのまま鰻屋へ

店員の方から「週末岐阜県民の方ですよね！」と声がかかる
まさかの出会いでした

新町通りは人通りが多かった

やなか水のこみちは郡上らしさを感じられる通り

今回の目当てだった郡上木履
オリジナルの下駄が作れます

大きさや緒を選んだら全てその場で手作業で作ってくれる

郡上本染の商品が欲しかったので迷わずこれに
徹夜踊りが楽しみだ

いがわ小径を泳ぐ鯉が恰幅良すぎて心配になった

吉田川の日常

鮎の友釣りってどうしたらできるんだろう
見学だけでもしたい

宗祇水は水の町郡上のシンボル

人通りが多かった

清水橋の下では犬と子供たちが一緒に泳いでいた
微笑ましすぎる郡上の日常風景

軽く歩いただけだけど、こんなに素敵な場所だったなんて知らなかった
来週の郡上踊りが楽しみになった