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【プレスリリース】ギフトモール、シリーズBラウンドとして総額50億円超の資金調達完了のお知らせ

こんにちは。株式会社ギフトモール採用広報担当です。
公式noteでは株式会社ギフトモールで働く人々や事業、文化にまつわる様々なコンテンツを配信しています。

国内最大級のオンラインギフトサービス『Giftmall(ギフトモール)』および専属バイヤーによるおしゃれなギフトを厳選した『Anny(アニー)』、お祝いイベント特化レストラン予約サービス『Annyお祝い体験』を運営する株式会社ギフトモール(本社:東京都中央区、代表取締役:藤田 真裕)は、シリーズ Bラウンドとして、スパークス・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阿部 修平)が運営する未来創生3号ファンド、野村スパークス・インベストメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:茂木 豊)が資産の運用を受託している日本グロースキャピタル投資法人を引受先とした第三者割当増資により、総額40億円超の資金調達を実施しました。
すでに発表済みの株式会社ヤマダホールディングス、株式会社プロトベンチャーズ並びに同社が運営するファンドとあわせて、シリーズBラウンドとして総額50億円超の資金調達を完了したことをお知らせいたします。

■資金調達の目的
「MAKE MORE SMILES〜世界により多くのスマイルを。」を Purpose(存在意義)として経営理念に掲げる当社は、1人でも多くの方が笑顔になる世界を目指しています。2014年にサービスを開始した国内最大級のオンラインギフトサービスの『Giftmall』をはじめ、当社グループ全体で提供するギフト関連プラットフォームサービス群を順調に成長させてきました。直近では、お祝いイベント特化レストラン予約サービス『Annyお祝い体験』、訪日外国人向けローカルガイドツアーサービス『MagicalTrip』など、コト・体験を提供するサービスにも進出しております。 グループの月間訪問ユーザー数は約3,600万人を突破し、2023年1月〜12月のグループ全体の年間流通額は約200億円となり過去最高の流通額を記録しました(※1)。今期売上高の外貨売上比率(グループ全体の売上に対する海外顧客売上の割合)は約19%の予測です。
また 2024年6月実施の調査にて、『Giftmall』が「オンラインのギフト特化型EC モール」8サービスの中で、前年に引き続き認知度1位を獲得しました(※2)。『Giftmall』はギフト・お祝いをされる多くのお客様に認知、ご利用をいただいています。今後さらに社会の期待に応え、お客様に新たな感動体験の提供をし続けていけるよう、商品の品揃えの拡充やサービス利便性の向上を図り、企業価値の拡大に努めていきます。

当社は今年4月に株式会社ヤマダホールディングスから5億円超、5月には株式会社プロトベンチャーズ並びに同社が運営するファンドから5億円超の資金調達に関して発表しました。そしてこの度スパークス・アセット・マネジメント株式会社が運営する未来創生3号ファンド、野村スパークス・インベストメント株式会社が資産の運用を受託している日本グロースキャピタル投資法人を引受先とする総額40億円超の第三者割当増資を行うことを決定しました。なお、シリーズBラウンドとしては総額50億円超の資金調達を完了し、今回のラウンドを含めた今までの累計調達金額はエクイティファイナンスで約65.7億円となります。
調達した資金はより多くのお客様のもとに「絶対に喜ばれる感動体験」が簡単に届く世界の実現のために充てる予定です。テクノロジーを絶えず進化させること、そしてM&Aを通じて優秀な技術を持つ企業と協力関係を築くことを通して「ギフタイゼーション」を推進していきます。具体的には下記を想定しております。

・当社サービス及び新規事業拡大のためのプロダクト開発・M&A
・開発職の採用と組織体制の強化 等

■代表取締役 藤田よりコメント

ギフトモールグループのサービスをご利用くださっている皆さまに、心より御礼申し上げます。このたび引受先の皆さまとの素晴らしいご縁に恵まれ、当社の事業成長を高く評価いただいたことに深く感謝しております。おかげさまで2014年に開始した『Giftmall』が10周年を迎えることができました。理想とするプラットフォームにはまだ道半ばではありますが、着実な進化を遂げ、皆さまに必要とされるサービスへと成長していることを実感しております。
当社が掲げるPurpose「MAKE MORE SMILES〜世界により多くのスマイルを。」のもと、 私たちは、「ギフト・体験」の領域を牽引し、より豊かな体験を提供できる企業を目指して今後も邁進してまいります。
テクノロジープラットフォームを改善し続け、「絶対に喜ばれる感動体験」が簡単に届く世界を実現させるため、引き続きサービス改善に取り組んでまいります。今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
★藤田インタビュー
新しいギフト文化を創り、“MAKE MORE SMILES”を実現したい。No.1プラットフォームを目指す、ギフトモールの挑戦
前編 / 後編

■株式会社ギフトモールの人材採用について

より一層の事業成長に向け、エンジニアをはじめ幅広い職種で人材採用と組織体制の強化を行っていきます。詳細は当社採用サイトよりご確認ください。
採用職種一覧はこちら

〈採用注力職種〉

バックエンドエンジニア】
「ひとりでも多くのユーザーを幸せにしたい。」元モンスト担当のサーバーサイドエンジニアがギフトモールを働く場に選んだ理由

サーバーサイドエンジニアが語る、ユーザーの快適なギフト体験を追求するギフトモールで実現する「血が通った」エンジニアリングの魅力

【PdM プロダクトマネージャー】
アメリカ在住のプロダクトマネージャーが語る、「キャリアという長距離走を自分らしく、自由に走れる」ギフトモールという組織

【法人営業・新規事業推進担当】
営業組織のトップが語る、ギフト市場のポテンシャルと働く環境の魅力。「ギフトを通して笑顔を増やす」という新しい文化づくりに貢献したい

博報堂とベンチャーで培ったプロデュース力を武器に、「ギフタイゼーション」で新しいギフトを生み出す!ハワイ在住の事業推進メンバーが、ギフトモールで働く理由

【コーポレート職(総務法務経理)】
マッキンゼー出身、M&Aのプロがギフトモールで働く理由。社長の藤田との二人三脚で学んだ、「勝者のメンタリティ」とは?

IPO準備にFCRP整備、M&A先との連結決算…アグレッシブなスタンスが試される!ギフトモールの経理財務の仕事とは



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