「リズムの話の前に、暴れん坊将軍の話!」「リズムの話7(松村先生の話と、聴き比べ。)」「ナチュラル・ニュース、行こか?」「どうしたのか?!顔本よ、良いバンドの紹介をありがとう!」
1つめ。実は、この話を楽しみにお待ちの読者の方もおられ、しょてっぱち(笑)の話題として、やっちまいますね。(白さん、お待たせ!笑)
去る「2025年1月4日」、「TV時代劇」の名作である(私は、そう思う。)、「暴れん坊将軍」の、新作スペシャル(!)が、放送され、時代劇も大好きな私(笑)にとって、貴重な時間になりました。(インターネットによる「見逃し配信」もあったんです。まだ配信継続中やろか?)
はい、「読書感想文」ならぬ、「時代劇感想文」です。
ただ、「私は、こう感じました。」という感想文では、私らしくない(?)ので、興味がおありの方々は、それこそ、見逃し配信や、場合によっては、再放送もあるかも知れませんから、その機会を利用して、実際に、ご自身で、ご覧になられた方が良いと思います。
ただ、簡単に、申せば、まさに、現代世界の姿に当てはまる(!)、なかなか興味深い番組であった事が、良かったです。
実は、スマートフォンのニュースとして、暴れん坊将軍スペシャルの評論が、いくつか、流れてきたのですが、そちらを、のちほど、ご紹介します。
その評論にはなかった事だけ、ちょっと、お話しします。
のちほど、あらすじなども、貼り付けますが、「悪党一味」(時代劇では、お決まり!)の中に、「以前までは、材木商を営んでいたが、業績不振のために、多角経営として、唐物取り引き、いわゆる、南蛮貿易を始めた。」という商人がおったわけ。
物語が進んでから、なのですが、「江戸幕府」、はい、「徳川吉宗公」側と、「尾張(現在の愛知県ですね。)徳川家」(当主は「徳川宗春公」。宗春公役は、「ガクトさん」!)との間で、悪党一味の陰謀(!)により、戦(いくさ)になる1つ手前の危機が発生するんです。
その際、悪党一味の親分格(幕府要職役人!)が、商人に、吹きかけるんです。
「幕府の軍備増強をすると同時に、尾張にも、武器を売れ!」みたいな感じで。はい、「戦になり、どちらにも、武器を売る事が出来るから、こちらは、ボロもうけ!」という話です。
まさに、今の世の中、それでしょ?
私が大好きな、傑作アニメーション番組「機動戦士ガンダム」でも、似たような構図があるんです。
これは、「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」という物語の中にある設定なんですが、「月」に、兵器メーカーである「アナハイム・エレクトロニクス(AEとも略されます。)」という会社の工場があり、実は、敵対する2つの組織があって、そのアナハイムが、どちらの組織にも、武器や兵器を提供している(!)という設定になっているんですよ。実際には、アナハイムは、どちらかというと、企業側としては、2つの組織のうちの片方への支持の度合いが強いのですが、「政治的な事情(大人の事情?)」で、どちらの組織にも、武器や兵器を提供している(!)んです。
暴れん坊将軍に登場した商人も、そんな感じだと思って下さい。
参考資料です。アナハイム。↓
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9
これ、アニメーションや、時代劇だけの話ではないんですね。
これは、この下に貼り付ける日本企業が悪いわけではないので、注意しましょう。事実上、そのような構図がある(!)という事です。↓
https://bestcarweb.jp/feature/column/464047?prd=2
ある2つの国の間で、紛争中なのだか、どちらの国の軍隊も、ある第三国の自動車メーカー製の自動車を使用中、みたいな事は、あり得る話です。
このような部分まで、イメージ出来た暴れん坊将軍でした。なかなか、価値が感じられ、学びがあり、興味深い時代劇でしたね。
それでは、いくつか、資料になりそうな情報を貼り付けていきます。
まずは、これかな?↓
https://post.tv-asahi.co.jp/post-377737/
こちらも、貼り付けます。本文中に、あらすじも、ありますよ。↓
https://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo-shogun/?pa=post
いくつかの番組評論。その1。↓
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b5ce30e9b7baa1def5524980348f34118b25af6f
評論。その2。↓
https://nordot.app/1250928778881728910
評論。その3。↓
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-1238784.html
視聴率8.3%って、高視聴率なんですね。
知らんかった。
こちらで、見逃し配信の視聴が出来る(月額料金が必要らしい。)みたいですが、よろしければ。↓
https://www.telasa.jp/series/15231
こちらの見逃し配信は、期間限定のようです。↓
https://tver.jp/episodes/ep0bifcjx8
いや、結構な視聴率やったみたいですから、DVD化が、あり得るかも知れません。
オマケですが、このような情報も、調べたら、出てきましたよ。↓
https://gendai.media/articles/-/144674
全3ページの、いわゆる、歴史解説文ですね。
私の感想。「へぇ〜、吉宗公、ええ人やったんちゃうん?凄いやん!」
あとはねぇ、これは、皆さんに、意識として、選択していただいた方が良いかも知れませんな。
吉宗公や、息子の「徳川家重公」のような、いわゆる「救世主」的な人物の出現を期待するのか、はたまた、救世主なんて、だいそれたレベルまで考えなくて良いのですが、「私にも、世のため人のため、何か出来るのではないか?」と、自らが、何らかの行動を始めるか。
そういった事も、色々と含めて、ホンマ、ええ時代劇でしたよ。個人的には、月1回で、ええから、シリーズ化してほしい!
暴れん坊将軍の話題でした。
2つめ。去る「2024年12月24日」付けの、私の記事から、話題の1つとして、「リズム」の話を始め、シリーズ(?)継続中です。
簡単な、おさらいです。
「クラシック」、日本の「民謡」「演歌」のリズムは、4拍子の曲ならば、「1、2、3、4」の拍の中で、「1」と「3」の位置に、リズムの重心が落ちます。1、3の位置で、手拍子すると、しっくりくるので、理解しやすいです。
一方、「ジャズ」「ポップス」「ロック」など、欧米の音楽の場合は、4拍子だと、1、2、3、4の拍の中で、「2」と「4」の位置に、リズムの重心が落ちます。2、4の位置で、手拍子!
ところが、「Jポップ」のリズムが、雰囲気的に、「欧米と同じやろ?」と思いたい(!)のに、まさかの「1、3」のリズムなんですよ!
さらに、日本人が、例えば、欧米のジャズ、ポップス、「ブルーグラス」(米国の「カントリーミュージック」の種類の1つ。)をカヴァーして演奏すると、そのまま、コピー出来ない(!)のかも知れませんが、「2、4」リズムが出来ずに、1、3のリズムになってしまう(!)奇妙な現象が!
私の過去記事のリズムの話の中では、色々な楽曲の音楽映像を貼り付けて、皆さんには、比較していただきました。
それから、「日本のリズムをより良く変える。」という事で、「草の根運動」を展開中のギタリストの「松村敬史先生」や、松村先生と交流があるドラム講師の「山北弘一先生」の動画も、ご紹介させていただきました。
これ、皆さんには、ぜひとも、リズムを意識しながら、向こうの楽曲と、日本の楽曲とを聴き比べてみていただきたいです。
「あれ?なんか違う。」→「それ、おかしい!」→「これ、何か、ウラがあるかも知れん?」
こんな感じになっていただけると、個人的には、嬉しいです。
ただね、これ、注意して下さい。日本の、1、3のリズムが悪いわけではありません!民謡や、演歌のリズムは、1、3!
「頭重心」で、1、3の立派な力強い楽曲は、沢山ありますから!
2、4のリズムで、演奏して良い楽曲なのに、なぜか、わざわざ、1、3のリズムで、演奏してしまうのが、日本人なんです。
私は、おかしいと感じましたし、何かが、ありそうな事がわかってきたために、この話をお伝えしているわけです。
あと、もう1つ、お話しすると、欧米の音楽でも、1、3のリズムで演奏して、しっくりくる楽曲もありますので、柔軟に、聴き込んでみて下さい。
さて、今回は、「日本バック・ビート振興会」という会を立ち上げ、草の根運動を展開中の、先ほど、お名前を出した、松村先生の「あなた・ロンドン地下鉄」の動画をいくつか、ご紹介していきます。
まず、これ、行こか。↓
https://youtu.be/YtrTIX3uyJc?si=kwwmT8SXt_w625y3
これ、わかりやすいですよ。
この先生の話を頭に入れつつ、4拍子の洋楽、邦楽を聴き比べてみるのも良いですね。
次、これかな?↓
https://youtu.be/A_BO_6MWSF8?si=FaxksHbGbXa8r6et
これ、わかります?
「バック・ビート」と、頭重心との違い(!)を実演で、説明して下さっておられますね。
私の過去記事の、「セプテンバー」ネタの回での、ご本家「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」のセプテンバーと、日本人のバンド(クイクイ?)のセプテンバーとを、この先生の説明を頭に入れつつ、聴き比べてみて下さい。
あと、これか?↓
https://youtu.be/9WptMK7R5nY?si=JJRDNmehiH0j_0iy
残念ながら、多くのJポップ、そして、私からすると、もっと残念なのが、日本の「ヘヴィーメタル」「ハードロック」も、なのですが、この、頭重心の曲で、演奏してしまっている(!)という話なんです。
そこで、私は、はい、素人ですから、なおの事なんですが、私は、「ホンマに、バック・ビートと、頭重心で、リズムが、違うんやろか?」と感じ、洋楽の何かの曲を、日本人が、カヴァーしているモノを探してみようと思いました。
ところが、普段は、ヘヴィーメタル、ハードロックしか聴かず、たまに聴くのは、演歌だけ(!)な私なので、サッパリわからん!何をどう探したらええかも、わからん。
仕方ないので、過去記事に貼り付けた「ワム」の名曲、「ラスト・クリスマス」を日本人が、何らかの形でカヴァーした曲はないか、と、調べました。
ありました。日本人のお姉さんが、ヴォーカルラインのメロディーを「エレクトーン」で、演奏しておられる動画です。
ドラムの音は、これ、サンプリングなので、日本人ドラマーが、頭重心で、ドラムを叩くような曲ではなく、お姉さんと、ご本家とで、ヴォーカルラインのリズムに違いがあるか、比較は、やりやすいのかな?と感じました。
では、松村先生のマネをして、まずは、エレクトーンお姉さんの演奏から、いきますわ。
これ、私も、聴き込む必要があるんですが、頭重心になっておりませんか?↓
https://youtu.be/Dty5M6U98Lc?si=pgGWO1CYazirDFk3
お姉さん、ノリノリやけど。
次に、ご本家です。↓
https://youtu.be/E8gmARGvPlI?si=g_Ww4dgCPYIGTncH
バック・ビート、ですよね?
単純に、この2曲、1拍、ズレていると感じます。
私が、手拍子すると、エレクトーンの方は、1、3で叩いた方が、しっくりきました。
ご本家を1、3で叩いたら、合いませんでした。
皆さんは、どう感じられましたか?
さて、次回ですが、松村先生が、動画内で、「日本の音楽教育が、おかしい!」という点を指摘しておられ、「こんな事が、あったんやな。」というところまで、わかるような話をして下さったものがありますので、そのあたりの話をさせて下さい。
はい。どうやら、あの人達(あの人達ね!)が、関係するみたいです。
だって、繰り返しますけど、おかしいでしょ。
2、4でやるところを、わざわざ、1、3にするんですよ。人によっては、2、4で、リズムが取れないそうですから。
日本人には、そうしてほしい(!)人達の存在が、チラホラ?
リズムの話でした。また次回!
3つめ。米国のインタビュー情報サイト「ナチュラル・ニュース」から、私が注目した情報記事を、ご持参します。
英文です。必要に応じて、日本盤に翻訳を。
★「飲み過ぎに注意!」の上で、「ワイン」、健康に良いらしいですね。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-12-moderate-wine-consumption-could-support-heart-health.html
★「ターボ癌」についての情報記事です。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-12-otto-adams-discuss-turbo-cancers-silent-epidemic.html
「なんか、体調が悪いなぁ。」という事で、病院に行って、調べてもらったら、ステージ4(!)の癌でした(!)みたいな事が、私の職場の高齢者の常連客にも、起きました。
他人事ではないですな。
★癌治療における、考え方の紹介として、ご覧になると良いと思います。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-12-otto-adams-explore-hidden-mechanisms-driving-cancer.html
★この「大規模火災」、「付け火」やろ?↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-13-is-los-angeles-getting-purposely-burned-for-smart-city.html
「富裕者層」の生活でさえ、付け火の犯人にとっては、どうでも良い事なのかな?
★ナチュラル・ニュース代表「マイク・アダムスさん」作曲の、意味深(!)な曲です。↓
https://www.naturalnews.com/2025-01-13-i-want-my-bailout-money-new-song-by-mike-adams.html
正直、やや苦手な部類の楽曲なので、フル演奏は聴けませんでしたが、リズムは、2、4です。
以上、ナチュラル・ニュースの情報記事を、ご紹介しました。
4つめ。「砂糖の町社長」が、正式に、「ごめんなさい。」したらしい、「ソーシャル・メディア」の1つ、「顔本」ですが、時々、「このバンドの曲、良いですよ。」という事で、海外のレコード会社などからの宣伝広告が入るんです。
数日前、送られてきたバンドの曲を視聴したら、かなり良かった!タイトルの通り、「どうしたのか?顔本よ。」の世界です。
東ヨーロッパのスロヴァキアのヘヴィーメタルバンドの曲です。よろしければ。↓
https://youtu.be/VAbRrgRfsrE?si=57lFJlKsEywrp_2v
「ウィズン・サイレンス」ってバンドです。
調べてみたら、かなり以前、日本盤のアルバムCDが、発売されとったみたいです。知らんかった。
シンプルですが、味わいがある雰囲気の曲で、私は好きです。
リズムが、上手に、演奏中に、1、3と、2、4とで、切り換わるのも、興味深いです。
あぁ、また購入候補アルバムCDが増えた。
という事で、今回は、ここまで。
See ya next time!!
Best of luck!!