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#4社会に浮く17歳の哲学: 学ぶことが大好きだ

SNSを絶った。LINEも消えた。
世捨てをした気分。でも誰よりも世を愛おしむユです。

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私は学ぶことが好き。勉強が好き。心地よいエネルギーが身体に流れて、ずっと冬眠していた脳がのろのろと動き始める感覚。心地いい。

(余談)教養の必要性

SNSはじめ、全てのメディアの情報は偏っている。新聞社によっても見比べてみれば矛盾がすぐに浮き彫りになるだろう。
余談にはなるが、あえて重要な政治の話なんかは芸能ニュースの騒動を起こすことで隠し、裏で動こうとさせることだって稀じゃない。

そう、この世界で生きるためにも教養が必要なのだ。教養の定義としては勉強と読書になる。
なにが正解でなにが不正解かの概念すら人それぞれに委ねる世の中で何を選ぶべきか。何がそれを決めるか。
自分自身である。
自分自身の考え方、決断を創り上げるのに教養が必要だ。教養によって自分自身が創られる。

そんなものでは片付かない勉強の楽しさ

なんといっても勉強は世界が広がる。もしくは世界をミクロ、マクロで見ることができる。上下にも、左右にも、前にも後ろにも広がる世界に好奇心は止まらない

成績じゃないんです

ただの比べられっ子の勉強は大嫌いだ。あの隣のともだちと比べ合って焦って勉強して順位が上がって、みたいな。大嫌い。

私はただ、その教科のそのチャプターのその世界の湖に入り込んで目と耳と手で潜って泳いで、不思議な"はてな"を探検すれば答えが見つかる。そうすれば絡まった海藻がまっすぐゆらゆら揺れ出す。ゆっくり時間も点数も忘れて浸る勉強が大好き。
そうすればきっと誰よりも好きになれるし、どこまでも伸びる。どんな大学にだって入れるかもしれない。
思い切り浸るのだ。海を泳ぐ。新たな魚に出会う。たまに退屈になったり息が苦しくなったりするだろう。それでもはてなの絡まりが解ける瞬間まで探検する。色んな思い出と繋がりあってほどける瞬間は何にも替えられない心地よさがある。

YouTubeのようにスタサプを見る。私は勉強が好きだ。

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