10/30 積読は一日にしてならず
積読なんて常にあるものだから、「積んでる」という感覚があまりなかった。軽く数えてみたら30冊以上はあったので数えるのをやめた。一か月毎日一冊読んでも読み終わらないくらいあるよ!
せっかくなので少しだけ紹介して読む気持ちになってみる。
1.さくらのまち/三秋縋
大好きな三秋さんの新刊。本屋さんに並び始めてすぐに購入した本。途中まで読んだ気がするな、と思って確認したら42ページに栞が挟んでありました。42/300。ただ一か月前くらいに読んだきり、今まで全く手を付けていなかった……少し読んだものって積読に入るんですか?
2.百年の孤独/ガブリエル・ガルシア=マルケス
話題だ!読んでみよ!と思って買った。これも30ページくらい、キリの良いところまで読んで、友達に貸した。(読み終わってからでいいと言われたけどいつになるのかわからなかったため……)結果、友達はすぐ読み終わって、私は圧をかけられています。早く読んでもらわないと何も話せないでしょって。海外文学って人の名前とか、独特の文体とか、文字がビッシリ埋まっている感じとかで結構読むときの気力・体力を使うので、波に乗るまで読み始めるのが難しいんですよね、どうしても。
3.浜村渚の計算ノート 9さつめ 恋人たちの必勝法/青柳碧人
これまた大好きなシリーズ、浜村渚の計算ノート。なぜ積読になっているのかというと、間の巻がないからですね~。今手元に5さつめまでしかない。どうして9さつめを急に買ってしまったのかわからないんだけど、6,7,8さつめを借りるか買うかして読む手はずを整えなくては読めないね……これは納得の積読です。
体調があまりすぐれないので今日はキウイを浮かべたR1を食べました。美味しい。いつもよりは早く寝るぞ!という強い意志。既に12時半になりますが。快眠ココアを飲む。快眠できるまで私は飲み続けるぞ……
また気が向いたら積読、まとめよう。(そんな暇があるなら読め)
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