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歩く効用2(冬の昼)
昼飯は弁当なので12時ジャストに食べはじめられます。歯磨きをしても12時15分には歩き出せます。
人間関係が良くない職場のとき、懸案を複数抱えていて忙しい職場のときなど、昼の散歩にだいぶ助けられました。歩いて一定時間を経過すると、苦手な人物にいだいている「とらわれ」や懸案への不安感が、不思議なことに少し薄れるんですよね。心拍数が上がり気分が高揚するからなのか、景色に癒されるのか理由はわかりませんが。
あまりストレスがない時期でも、歩く度に仕事のことに限らずイヤな事柄は必ず頭に浮かぶわけですが、心拍数が上がると、別のことに考えが移ったり、無心のような感じになったり、気分が高揚し前向きなことを考え出したりします。朝の散歩の時にも書きましたが「ゴールデンタイム」たる所以なのかもしれません。もう少し追究するひつようがありそうです。
血糖値上昇も血管の劣化も抑えられるので、昼の散歩もいいことばかりですね。
次は夜の散歩について書くつもりです。