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もったいないから(記事を虫干ししてみた④)
(もったいないから シリーズです)
noteを始めて約一年半が経ちました。
最初の頃は鼻息荒く、頻繁に記事をUPしていましたが、今は週末に一記事上げられれば御の字というペースに落ち着いてきました。
もう読まれることのない記事が眠りについています。
今日は、もう役目を終えたのかもしれない記事ですが、「もったいない」ことでもあるので記事の 虫干し をすることにしました。
今回も、まだやれる 老骨に鞭打て頑張れ と思ってしまう記事たちをご紹介します。
【先鋒】
昨年12月の記事で、スキ数は9、ビュー数は97です。
私の記事において、「ときどき聞きたい歌」、「公園を歩く」「プレイリスト」というのを30記事位作ったのですが、その中でビュー数が最も少ない記事です。
確かに、「プレイリスト」などと題名をつけていますが、悪くいえば動画をベースにした手抜き記事みたいなもの。一週間位でパタリとビュー数は伸びなくなってしまいました。
ただ、週末のリラックスタイムに、少しニヤケてくれるのではないかとの企みがありました。
「ど根性ガエル」は1970年代だし、「ヤッターマン」も80年代初頭のアニメです。ネタが古くても、若い読者を獲得している記事は数多あるので、構成を見直して、リニューアルに挑戦する価値は果たしてあるのでしょうか。
【次鋒】
これも昨夏の記事で、ビュー数は133です。
この記事は、スキが10以上ついているのにもかかわらず、ビュー数が低迷している代表格です。
入浴は、食事や睡眠に匹敵する、幸せを感じる日常の行為です。
勤め先から、外気に触れ汗をかくことなく帰宅できるのは、送迎付きの経営者クラスの選ばれた人に限られるでしょう。
でも、モノは考え方次第です。
おそらく、パンピーのオヤジの方が深い幸せを感じることができるのです。
なぜなら、真夏には、このエッセイに書いてあるとおりの御褒美を毎日得ることができるからです。
汗をかき、夜遅くまで働いた後も、駅まで歩き、また汗をかきます。通勤電車が満員であれば疲労はピークに達します。
汚れてしまった心身のまま、駅からまた駐車場まで歩き、汗をかきます。
やっと家に着き、家族に迷惑がかからないよう、すぐ入浴するわけです。
至福のひとときに当然なるわけですね。
温泉もイイですが、働いたあとの入浴もいい。夕飯もいい。そんな心理を描いたつもりです。
私小説という分野があります。
理想は、人のココロの襞を巧く描き、イイネを沢山取れることになるでしょうか。
Noteはそんな試行錯誤を楽しめる場なのですね。
【中堅】
昨夏の記事で、ビュー数は141です。
これは、正直に言ってしまうと、あわよくばリンク先の商品が売れるかもしれないと立ち上げたシリーズです。
そもそも、100パーセントではないですが、そもそもnoteを始めたのは小遣い稼ぎがしたかったということもあります。
恥ずかしながら、7割くらいはカネ稼ぎが動機ではなかったかと思います。
ブログとnoteのどっちがいいかと比較していた時に、簡単に始められるnoteを選びました。
広告がでないので、見やすさは格段によいのですが、いかんせん、全く儲かっていないのが相当残念です。
耐熱ボトルは、一ヶ月も使用すれば元が取れます。
石原都知事が当選した記者会見で、自動販売機をボロ糞に批判していたのを覚えているでしょうか。
原発1基分の電力を費消しているのが自販機なのに、飲料水メーカーはなにもしていないというような、慎太郎節だったように記憶しています。
コンビニに寄る人や、自販機で水やお茶を買う人は、電力だけでなく、無駄な支出を強いられているのではないかと想像します。
安く買ってきた麦茶のパックや水道水を詰めたボトルを持って出掛ける。
地球のためにもいいし、家計にもいい。
試しに記事のリンクから、アマゾンで買ってみてはいかがでしょうか。
(100ポイント配布キャンペーンが盛り上がっていますね。記事も思いきって買ってくださってはいかがでしょうか………。)
【おわりに】
柔道だと、五人の戦いなので、副将と大将がまだいます。
でも、あまり書いてしまうと次回作のネタが減ってしまいます。
今日は、3作に止めておきましょう。
最後に、虫干ししても、味が良くなるわけでも、熟成するわけではない ということだけはお断りしておきます。。。