希死念慮3

どうして定期的にここまでの希死念慮におそわれるのか。
忙しくて心の余裕がなくなりついアルコールを摂取してしませいなのか。

また希死念慮に悩まされる日々を送ってました。
定期的になるし日常茶飯事だと言われればそこまでだが、毎回私は新鮮に悩んでいる。過ぎ去ってしまえばまたいつものだったと笑い話になるがリアルタイムは普通にしんどいのだ。

私は毎年秋になるとメンタルがおかしくなる。これは本当にここ10年くらい変わらず起こるイベントでもある。わかっているので心構えはもちろんしておくし、ちょっとした不調も「まあ、秋だしな」くらいで深く考えないようにしている。よくなぜ秋に体調を崩すのかと聞かれるが私にもわからない。でも、なぜか毎年秋に盛大にメンタルと体調を崩すのだ。

そもそもどうしてここまでの希死念慮に襲われるのか。
これも定期的に考えているが全くわからない。別に特別不幸な人生を歩んでいるわけではない。仕事も不調なわけではないし、プライベートも普通である。はたから見たらなぜと思われるのも重々承知だ。
でも、私に言わせてもらえば順調や不調などは関係ない。そんなことなど何も関係なく死にたいのだ。

絶好調でも絶不調でも関係なくいつだって死にたい。
誕生日を迎えるたびに、誕生日の当日の朝に目覚めなければいいのにと思うほどだ。どうしたって生きる意味がわからないこの世界で呼吸し続けることがつらいのだ。

それでも生きていく。
成長したいし、頑張りたいし、勉強もしてもっと知識を付けたいとも思っている。そういう意欲に溢れながらも毎日死にたいと思っている。

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