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女性と文学のあり方大学4年間の文学研究を通して
こんにちは
今日、3月8日は国際女性デーだ。
私は大学4年間を通じて主に女性文学について興味や関心を持つことが出来た。
大学時代に読んできた作家はこのような作家だ。(海外・日本問わず)
メアリ・シェリー
ジョージオーウェル
エミリブロンテ
シャーロットブロンテ
アンブロンテ
ルイスキャロル
E・ネズビット
キャサリンストー
カズオイシグロ
オスカーワイルド
E.Mフォスター
ヴァージニアウルフ
樋口一葉
夏目漱石
若松賤子
ジェイン・オースティン
フィリッパ・ピアス
フランシスバーネット
バイロン
クリスティーナ・ロセッティー
ジョン・キーツ
エドマンド・スペンサー
シェイクスピア
ルーシーモードモンゴメリ
ハリエット・ストウ
ルイーザ・メイ・オルコット
マークトウェイン
エミリ・ディキンソン
これ以外にもあるが紹介はここまでとしておく。
大学時代は英文学を専攻していたからかイギリス系の作家の作品が多かった。
特に、女性作家や同性愛者の作家を文学研究では見ていた。
昨今において、ジェンダーがトレンドになっている。
そのような中、同性愛者(ワイルドやフォスター)や女性(ブロンテ、オースティン)が文字を通じて発信していく意味を日々考察していた。
上記にあげた作家は私たちが生きている時代とは違う。
むしろその時代の価値観を理解し作家の自身の理解と共感。すなわち他者の理解を行うことで現代のジェンダーの問題にもつながってくるのではないか。
これが大学時代に文学研究をしていて学んだことだ。
それでは