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11回目の朝活に参加して感じたこと

こんにちは

先々週から予定を立てる朝活にzoomで参加している。

そんな朝活も今回を含め参加回数は11回目となった。

今回は朝活に参加したきっかけやそれを通じて気づいたこと、得られたこと、そして感じたことを書いていこうと思う。

ぜひ見てほしい。



朝活に参加しようと思ったきっかけ

自分自身時間を大切にしていないことが身に染みたため。

1日は24時間あるという有限の時間の中で無駄にしていると感じていた。そこで、どうすれば一日を有意義過ごすことが出来、時間を大切にできるかということを考えていた。

初めての朝活に参加して

予定を立てることにより、こんなにも一日が長く感じ、有意義になるのだなと感じた。また参加してみたいなと感じたのが初回の感想だ。

朝活で学んだこと

朝活で学んだ予定を効率的に立てる方法を見ていきたいと思う。

短期目標と長期目標

この二つの言葉は聞いたことがあるという人は多いのではないか。


短期目標について

短期目標とは、最終(長期)目標を達成する上で、1年以内などの短期間で達成すべき具体的かつ実行可能な目標を指します。短期目標は、最終目標を達成するために必要な行動や活動を説明します。

たとえば、収益を上げるという最終目標を達成するために、「今年の10月末までに3つの新製品を発売する」などの短期目標を設定することがあります。

一般的な短期目標の例

年度内に15%以上の投資収益率を達成する
来年度末までに企業の市場シェアを7%にする
2年以内に運用コストを10%削減する
今四半期末までに営業の問い合わせに対する回答時間を12時間以内に短縮するetc.

https://jp.indeed.com/career-advice/career-development/difference-between-goals-and-objectives

長期目標について

通常3年から5年という長い期間を経て、達成したい結果を簡潔に述べたものを最終(長期)目標)と言います。理想とする結果に重点を置いて概要をまとめたものであり、目指す結果を得るための方法については説明しません。

一般的な最終(長期)目標)の例

利益を最大限に伸ばす
売上を増やす
効率性を向上する
優れた顧客サービスを提供する
業界のリーダーになる
ブランドを構築する
カーボンニュートラルを実現する
etc.

https://jp.indeed.com/career-advice/career-development/difference-between-goals-and-objectives

このような目標を朝活で立てていく。

ここから逆算して自分の価値観を見つけ出すことが出来る。


フランクリンプランナーの理論

7つの習慣に基づいて予定を立てていくというものである。

まずは7つの習慣について見ていきたい。

1.主体性を発揮する
2.目的を持つ
3.重要事項を優先する
4.win-winを考える
5.理解してから理解される
6.シナジーを作り出す。
7.刃を研ぐ

これが7つの習慣というものである。

主に朝活では七つの習慣の一つである3つ目の重要事項を優先するということにフォーカスして一日の予定を立てていった。

予定の重要度は以下の通りである。

緊急度が高い
重要な用事
重要ではない用事

上に行くほど重要度が高まっていく。

これをすることによって一日や1週間を有意義に過ごすことが出来る。

「週単位の計画は、1日単位の計画よりもはるかに生活のバランスがとりやすくなる。1週間は私たちの生活の基本的な単位であり、会社や学校と言った社会的な機関も暗黙のうちに週単位で運営されている。ほとんどの人は生活を週単位で捉えているのだ」

スティーブン・R・コヴィー

https://www.franklinplanner.jp/c_fpl/selfstudy/ss-20.html

この本も参考になるのでぜひ読んでほしい。

朝活で得られたこと・感じたこと

計画性を得ることが出来、朝活以外にも日常の生活においてどうしたら効率的にできるのだろうと考えることが出来た。また、立てた予定はしっかりとやるという責任感もより磨かれたと感じた。

それでは。

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