気楽にいこう
最近、周りにいる様々な人の“心”や“気”を敏感に感じるようになってきました。少しずつ大人の目になっている証拠なのかもしれません。
例えば “気を遣う” というやつ。
自分が他人を思う時。他人が自分を思ってくれる時。誰かが誰かに気を遣っているのを第三者としてみている時。
僕らの日常には“気を遣う”というもので溢れている。
そう、日本人は“気を遣う”ことに長けてると僕は思う。一昔前に「お・も・て・な・し」が流行ったように、どうやら世界から見た日本は思いやりの素晴らしい国らしい。
“気を遣う”ことはもちろん良い場面、良い意味で使われることが多い。
けど疑問に思うことがある。
遠慮 と 気遣い
が曖昧になっていないか?と。
もちろん目上の人には気を遣うに親しい関係にあっても気遣いは必要です。
けど付き合いのためだけになってない?と思うことがある。
“釣り”と“人付き合い”をワードに話をしよう。
“釣り”をしたくて集まった人達
はたまた
“人付き合い”のために釣りをツールとして用いた人達
どっちの方が心に正直だろう。
僕は即答で前者を選ぶ。自分の心に正直になることは大切だ。場合によっては、我慢することや勇気を必要とすることもある。
悪く言えば、自分勝手? わがまま?
良く言えば、自分らしさ?マイペース?
なんでもいいや
否定されても、気にしなくていい
って僕は思います。
したい事をしたい時にやる
意外と難しくて忘れがちなことです。けど大事なことで、これが僕の思う“気楽に生きる”方法です
当たり前なことだけど、みんなも自分に優しく、正直に生きてみてはどうでしょうか?
窮屈な生活に、少し心のゆとりができるかもしれません。