・夢だった海外挑戦 まずは経緯を説明しよう。色んな縁があり、ドイツで飲食業などを展開している社長様と繋がることができ、就職することになった。ヨーロッパのドイツに行く。そう、サッカーとビールで有名なあの国。 僕は母が外国人ということもあり、幼い頃から海外に関しては何かしらの関心があり、心を寄せていた。それが年齢を重ねるに連れて、海外に住み働きたいという欲望に変わり、次第に海外志望の思いが強くなっていった。そしてそれが自分の夢であると気づいた。大学卒業後にドイ
我が道をゆくということは非常に厳しく、孤独なものである。困難である。 先輩から後輩へ、親から子へ、何事も後世に引き継いでいくことがこの世の理である。レールを与えてくれるものだ。 がしかし、鹿の親をみてほしい。生まれたばかりの子鹿を放っておく。子鹿は1人で立つしか道がない。雨風が降りかかろうと、転ぼうとも、必死で立とうとする。立つしかないからである。そして失敗に失敗を重ね、最終的には1人立つ。 放っておくとは言いつつ、近くで見守るというのが鹿の親の役目である。愛がある。
「運も実力のうち」という言葉をよく耳にする。 その中でも特に、一流アスリートやビジネスで大成功した人の口から聞くことが多い。どうやら、実力と同等なくらい「運」の要素が関係しているらしい。 いやいや、その結果出せたのはあなたの実力がすごいだけやろ!とツッコみたくなるが、多くの成功者がそう言うからこそ ''運=たまたま'' ではないみたいだ。 つい最近、YouTubeかテレビかなんかで 「赤い車の法則」という話を聞いた。簡単に説明しする。 突然「今日1日で赤い車を何
Positive とは まず始めに 「Positive」 (ポジティブ)の意味について説明します。 辞書には (積極的なさま)(肯定的であること) 日常的に使う時は (前向きな姿勢) (物事を良い方向に考えたり発言したりすること) といったとこでしょうか? どちらにせよ、「陽」 のイメージで使われることが多い言葉です。 今回は“ポジティブ”が周りにどんな影響をもたらすのかをまとめたいと思います。(私論。笑) “ポジティブ”は伝播する 突然ですが、自分の周りにいる
俺は何者だ?私とは何? 洋画でよく、主人公がアイデンティティを求めて自問自答するシーンに使われます。1度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 今日はそのセリフになぞらえて、“自分”を考えるきっかけにしてみて下さい。 自分探しのタイミング 大学3回生になった今、僕の周りでは「就活」や「夢」といったような言葉が飛び交うようになりました。そんな中、自分は何がしたいんだ?夢はなんだ?将来はどうしたい?と改めて考えるようになりました。 僕の同年代では、就活の準備を始
20歳の誕生日にこのnoteを始めて、ちょうど一年が経ちました。はい、今日で21歳になりました。まだ数えれるほどしかないですが、過去の投稿を振り返って見てみると、意外とおもしろいものでした。 今回は、僕の名前の由来とポジティブな思想を組み合わせたnoteにしようと思います。 ・名前について いきなり何やねん! ってなった方へ、失礼しました。生まれた日ってこともあり、自分の名前の由来について話そうと思う。 僕は「近藤 一 (こんどう まこと)」 まことという名前の人は大
最近、周りにいる様々な人の“心”や“気”を敏感に感じるようになってきました。少しずつ大人の目になっている証拠なのかもしれません。 例えば “気を遣う” というやつ。 自分が他人を思う時。他人が自分を思ってくれる時。誰かが誰かに気を遣っているのを第三者としてみている時。 僕らの日常には“気を遣う”というもので溢れている。 そう、日本人は“気を遣う”ことに長けてると僕は思う。一昔前に「お・も・て・な・し」が流行ったように、どうやら世界から見た日本は思いやりの素晴らしい国
国際スポーツ実習という名目で2週間ドイツに行ってきた。そこで多くの学び、新しい思考を手に入れ、自分の未来が見えた。 長くなるかもしれないが、このnoteは間違いなく僕の人生において重要なものになるだろう。 以下の順に沿って記すことにする。 ・なぜ実習に参加したのか・ドイツで気づき、感じたこと・とある人との出会い・僕の描く未来 ・なぜ実習に参加したのか僕は大学卒業後、海外に拠点を置き、世界中を旅したいという夢があった。とてもアバウトで、具体性がない。友達と話していて「海外行
いよいよ2日後になり、ちょうどパッキングを終えたところです。 “国際スポーツ実習”というプログラムで大学の授業の一環として2週間ほど滞在します。サッカー部の同期も6名ほどおり、約25名と共に過ごします。 楽しみすぎて今晩は寝れそうにありません(笑) 国際スポーツ実習というものだから、ドイツの大学生とスポーツを通して様々な交流をすることが目的です。交流を通じて言語を学び、世界遺産や生活から文化を学びます。サッカーをする機会も数日あり、ドイツ人に負けないように頑張ってこよう
僕は2024年の2月、約2週間ドイツに行く。 というのも、ドイツにあるヨーロッパで1番大きな体育大学「ケルン体育大学」とスポーツ交流や文化を学ぶためである。僕が在籍している大学からは約30人が参加する。 海外に行ってみたい、現地でスポーツを楽しみたい、ヨーロッパのスポーツ文化や世界観を知りたい。旅行気分で行く!など、色んな目的を持った人がいるだろう。 僕がそのプログラムに参加する理由は、自由な世界観をみてみたい。という好奇心だ。ヨーロッパに行ったことがないので大口を叩
将来何したい?何になりたいん?って周りの人と話す機会が増えて、大人になってきたなーって実感してます。 僕が人に聞かれた時は 「好きなサッカーをしながら、海外で自由に過ごすこと。世界中を旅してみたい。」と答えます。正直、めっちゃアバウトです。笑 けどそれがしたい事やし、正解はないと思うんです。だってそれがやりたい事やねんもん。って。 そんな僕の夢を聞いて「ええなあ、俺は○○になって○○したいねん!」って答えてくれる仲間との会話は素晴らしいものです。めちゃくちゃ感化されま
自分にとって楽しみってなんだろう?って思う時があります。 14年間続けてるサッカー?友達や彼女と遊びに行くこと?何気ない毎日の大学生活?全てが僕にとっては最高の日々です。しかし僕の1番の楽しみは、たまにしか会えない地元の仲間に「今これしとるねん!みんなは何しとん?目標は?」と語り合うことです。その時に交わすビールほど最高なものは今のところ見つかりません🍻 みんなも頑張ってるねんから、自分も負けたくない。次会うときは成長した姿で会いたい。って思うんです。 だから、毎日の日々
4月11日、近藤一(こんどうまこと)は20歳になりました。この大きな節目を機に、自分なりのブログを始めようと思います。日記?ただの呟き?はい、書きたいことを自由に発信する。それが僕のスタイルです。笑 これからよろしくお願いします! きっかけ きっかけとなった人が2人の人がいます。 1人は大学の先輩で、もう1人は小学生の頃からの親友です。先輩は、思ったことを自由に発信し自分の考え方をアウトプットするというやり方です。親友は、自分の人生を振り返り、これからどうやっていくのかの