突然、叫びたくなる。 『ごめんなさい 私はダメな人間です』 友達に言ってしまった一言だったり、仕事でやってしまった失敗だったり 急に思い出して後悔が押し寄せて来てどうしょうもない気分になるんだ。 それは今日やってしまった事の時もあるし、何年も前の出来事だったりもする。 急に思いが込み上げてきて耐えられなくなるの。 こんな事を繰り返しているうちに後悔がたくさん積み重なり身動きが取れなくなってしまった。 ダメな自分もそのまま受け入れられるようになればいいのに。 でも、で
ある日突然全く眠れなくなってしまった。 3日くらい眠れないってことはたまにあったけど、いつになったら眠れる日がくるんだろうって、不安になったのは初めて。 最初の1週間は薬を飲んで2～3時間くらい寝て仕事に行ってたけど、ある朝薬の副作用で立っていられない程フラフラで仕事を休んでしまったんだ。 風邪みたいに少し休めば回復するって分かっていれば気が楽なんだけど、いつ眠れるようになるか分からないから不安だった。 どれくらい眠れないかというと、夜眠れないのは当たり前で、朝になっ
またまた〜そんな魔法って～ そんなことあるわけ… あった〜！ そんな気分になる本でした。 著者は『大橋しん』さん。理学療法士の方です。 私たちは姿勢を良くしようと思うとキュッと身体に力が入ってしまいがちです。 でも、本当に魔法のフレーズをとなえることによって身体の力がふっと抜けて正しい姿勢になれるのです。 魔法みたいですよね。 そして、リラックスした良い姿勢は生き方も変えてくれるそうですよ。 キィワードは『頑張らない』です。 ついつい頑張りすぎてしまう現代を生きる私た
以前、飲食店で働いていた時です。 ある日、卵が欠品してしまってオムライスが提供できない。ということがありました。 こんな時はお客さんの注文を断らなきゃいけません。 私はこういう状況がかなり苦手です。 私の心はなかなかに厄介なのです。 厄介なこと1つ目『断れない』 ｢今日はオムライスが提供できません。｣が言えないのです。 なんとなく、誰かの頼みはどうしても聞かなくてはならないという義務感がいつもあります。 この場合、お客さんの要望であるオムライスははどうしても提供しなけれ
私の趣味のひとつにベランダガーデニングがある。 ガーデニングってほどでもないけど植物を育ててるって言った方がいいかな。 そんなにたいしたものじゃないんだ。 息子が幼稚園に入ったころからだから20年くらいになる。 子育てにひとつ区切りがついたけど、私の心には『まだまだ何かを育てたい』って欲求があって、植物を育てるようになったの。 最近は小さくハーブや多肉植物の寄せ植えなんかをしているよ。 大きい鉢はもう、重たくてムリになってきた。植え替えが予想以上に大変で何度か腰を痛めたり
今日はお休み。 12時から美容院を予約してあるんだ。 少し早めに家を出て街をぶらつくの。 ついでに息子のスーツをクリーニングに出してあげよう。 スーツを持って玄関を出る。 2階ほど降りた時 『あっ！クリーニング屋の会員カード忘れた！』 急いで階段を駆け上がる。 玄関の靴箱の上に置いてある会員カードをポケットに突っ込み階段を降りる。 そして、降りている途中 『あっ！エコバッグ忘れた！』 帰りに夕食の買い物をするのにエコバッグは必須。 『でも、まあ、いっか。今日のリュック大き
いつも周りにいる人に合わせてしまいます。 子供のころはもっと自分の好きなように振る舞えていたと思うのになぁ。 気が付くといつからか周りの人の顔色ばかり伺うようになっていました。 この人は私に何を望んでいるのかな？ どういう私でいたら喜んでくれるんだろう？ だぶんその人が望む(ただの思い込みかもだけど)その場限りの自分を演じる。 そんなことを続けていました。 そうしなきゃいけないと思い込んで。 そうこうしているうちに、自分が分からなくなってきて、ほんとうの自分ってどんなだ
よろしくお願いします。 自分のことを話すのは苦手です。 でも、日記を書くことが好きでした。 なんとなく自分の考えいることをかたちに残すことが嫌でしばらく書くことを辞めていました。 何年くらい辞めていたのかな？ ずいぶん長い間自分の気持ちを文字にするということをしていなかったと思います。 自分では無理してるなんて思わなかったんだけど、夜まったく眠れなくなってしまいました。 自分の気持ちを外に出すということはすごく大切なことなんだと思います。 自分の気持ちを文字にすること
