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1日1分で人生を好転させる名言75

自分が思う「愛」を言語化してみよう!


誰しもが日々の生活で、
家族や友人、仲間などの大切な人との
関係に悩むことがありますよね。

自分に構ってくれない、
些細なことで喧嘩してしまった、
以前の関係と少し変わってしまったなど
悩みの詳細は千差万別ですが、
悩みの本質は全て「愛」という
キーワードに繫がります。

日本では愛を語ることは
なんだか恥ずかしいことという
共通意識があるようです。

しかし、人間関係を語るうえで
「愛」は避けては通れないテーマです。

一度、自分が考える「愛」とは何かを
言語化してみてほしいと思います。

今日の言葉は、
フランスの小説家ジャック・ジャルドンヌ
の愛の本質を説明した言葉です。

愛とは、限りない寛容、
些細なことから来る法悦、
無意識な善意、完全な自己忘却である。

ジャック・ジャルドンヌ

この言葉は、愛とは何かを
4つに分けて伝えてくれます。

  1. 広い心を持ち、相手を許すこと

  2. 相手の些細な言動、仕草に喜ぶこと

  3. 自然と優しく接すること

  4. 見返りを求めず、尽くすこと

どうでしょうか。

皆さんが考える「愛」の定義と
あっていましたでしょうか。

人それぞれの定義が
あっていいと思いますが、
ジャック・ジャルドンヌの定義は
普遍的なものだと私は思いました!

人間関係の悩みは
きっと、これら4つのうち
どれかができていないから
起こるのではないでしょうか。

すべてできる人なんて
なかなかいないと思います。

まずは1つずつ
実践してみてはどうでしょうか。

それでは、今日も良い1日を!

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