「嫌な出来事が起こった時こそ『ありがとう』の視点を持つ」
今日は
「嫌な出来事が起こった時こそ
『ありがとう』の視点を持つ」。
今日を振り返ってみましょう。
今日一日どんな事が起こりましたか?
嬉しいこと、悲しいこと、
イラっと来たこと、
いつもと同じような一日だった
色々な一日があったかと思います。
特に嫌な出来事が起こった方もいらっしゃるかと思います。
ここで大切なのは
嫌な事を「嫌な事だった」
で終わらせないということ。
その嫌な事が起こった時は
嫌に感じるでしょう。
つい暴言を吐いたり、愚痴る事が
多くなる事も当然あります。
しかしこれは一時的な感情です。
後になって振り返ってみると
『あの出来事が起こったからこそ気付く事が出来た』と思う事も多くあります。
つまり嫌だと感じる事も
自分にとって『必要な出来事』なのです。
だからこそ、起こった出来事に感謝しましょう。
もし対人関係で、相手を嫌に思っても、
その相手を許すのです。
相手に向けて感謝しましょう。
例えば「◯◯さん、自分に成長のための気付きを与えてくれてありがとう」
など。。
自分の強張っていた気持ちがふっと緩み
少しずつ落ち着いて来ます。
ストレス社会、特に対人関係のストレスは時に人生の弊害になる事もあります。
だからこそ相手を許す自分の器量が持てれば、
一瞬でもストレスから解放される心地良さが生まれ、日常を穏やかに過ごす事に繋げられます。
是非「嫌な出来事が起こった時こそ
『ありがとう』の視点を持ってみて下さい。
今日は以上です。
この記事が皆様にとって何らかの気付きになれば嬉しいです☺️
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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