☆『自分にも他人にも甘い「互いの存在の認め合い(愛)」が魂を育む愛の錬金術』になる!
質問・私はクリスチャンとして、幼い頃から生活してきました。中学、高校とミッションスクールに通いましたが、外の世界に触れたいと思って大学は周囲の反対を押し切り共学の学校に進学しました。
無論キリスト系の学校ですが、周囲の人達のほとんどは無宗教です。初めはこれまで出会ったことのタイプの人達に囲まれて新鮮でした。
今はとても不愉快で疲れています。私は相手の方を気づかってゼミやサークルで率先して事務作業などを行っています。周囲の人達も自然に手伝ってくださると考えて。
それなのに、今は逆にみんな自分の煩わしい作業まで私に頼んできます。教会で知り合いお付き合いしている
方からは「一般社会には人の善意に付け込んで利用しようとする人達も多い」と忠告されました。
今はそう思いますが、半面で「どこかで私の行動はイエス様の教えと違う」と感じてます。
周囲の人達からの感謝の言葉と周りの人達が「私の行動を見て変わってくれたらいい」と期待する気持ちが強いからだと頭では理解しています。
でも、その思いは消せずにかえって強まってます、どうしたらいいでしょうか。
叡空・あなたのハートにはマスター
イエスの『愛が深く根を下ろしている』。
マインドがあなたに『植付けたキリストの教え』
を超えた『違和感をハートで感じた』のだから。
「わかっていても変わらない」ことで
自分を『責めることも反省も無意味』だ。
例えば、ダンス動作を「見てわかっても
動きを再現できない」ように。
人は「許されない恋だとわかっても、
届かぬ想いを追いかけ苦しむ」もの。
頭で★★★★★『知的に理解しても感情や
身体動作・「行動変化に結びつかない構造」』
なのが「動物としての人」。
だから、自分の『思考反応の行動
パターン』を「反省することなく」
『ただ気にとめるだけ』でいい。
今のあなたのように。
人の✡『目は見た事実と真実が異なる』。
太陽は東から昇り西に沈むように
「あなたの目に見えるのは」『事実だが真実ではない』。
太陽が動いていない真実の姿は
✧✧✧✧✧『あなたが地上を離れた視点に
立たない限り観えてこない』。
思考の時限で観えない世界に出
逢う鍵、それは✡『無条件の愛』。
あなたの思考は無意識に『こうあるべき姿、
善悪の理想』を描いている。
自分の固定概念・理想が
『愛を縛りつける思考の呪縛』に
なっていることに全く気づかず。
例えば恋人がいる人を『ただ愛する
ことが悪だと考えている』。
★★★★★『常識の鎖は「自由な愛の翼を奪う
マインド」の手先』だから。
恋人がいる人を✡『ただ愛することは
悪でも不倫でもない』。
純粋な想いは『善悪の次元と思考を
超える白光の翼』を携えている。
そこには改心も反省も必要としない。
『思考判断を超えた無我回心の世界』がただ在る。
否定も肯定もない『互いの存在を
認め合う、甘え合い(愛)』が
あなたと周囲の人達の『魂を育む錬金術』になる。
だから
★★★★★『自他ともに裁くこと』から離れなさい。 『あなたも周囲の人達も
✧✧✧✧✧そのままで完全』なのだから。
あなたは『互いの存在の光を信頼する赦し合い・
甘え合い、✡心身の緊張が抜け』た時に
『無条件の愛』に気づくだろう。
それは✡『意図した反省ではない
「回心の風車」』、無努力変容の力だ。
自分『だけではない他者との許し合い(愛)、
他力の相互借力』はシンプルな感謝の延長に在る。
あなたにとって✡『自分にも他人にも甘い』
ことが迷いの思いを超える
『無条件の愛に出逢う道』愛の錬金術になる。
合掌