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【オルタナティブ学童】知識と実体験はセットで初めて活かされる

こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。

私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。

起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!


事業計画書がほぼ出来上がりました!

数日間 記事をかけませんでしたが…

ここ数日間
PCと向き合いながら事業計画書を作成し続けていました

大変だったかって?

いいえ
完全に作業にハマっていました。
むしろ没頭しすぎて楽しいくらい。

会社員じゃないので
「そろそろ休憩したらどうですか?」
とかだれも言ってきませんしね…。

そもそも
物件4号がポシャったので(昨日正式に連絡来ました…)
今は事業計画書の中身を磨くこと以外にできることがありません(笑)。↓

しかし
おかげで普通の人は数か月かけるという事業計画書を
2回目のプランコンサルの時点で 8割方OKを頂きました!

そして
作業の合間に物件探ししていると…

ちょっと良さげな物件見つけちゃいました! 物件5号!

今までの失敗経験で得た知識を最大限に活かしたいと思います。


知識と実体験はセットで初めて活かされる

今日の本題です。

夏休みがあけても

次男の料理への探究活動は続いています。

今日は実家から届いた林檎でリンゴあめを作りたいと台所で作業…。

しかし…
砂糖と水で 飴が上手く作れない様子…
※温度の調節で軽くビビったのかザラザラの砂糖水に…

ちょっと迷いましたが一回手本を見せると
飴状になった砂糖を見ながら
おぉ~っ!と興奮していました! ←単純なヤツ…。

しかし
次の行程は飴を林檎にコーティング

上手くからめられず
小鍋の中が飴でコーティングされて終了(笑)…。
※飴で遊んでいるうちに水分が無くなり林檎にかけようとした時にはすでにべっこうあめになっていました…。

残念…。


次男に影響されたようで(笑)なぜか長男も調理をはじめました。
挑戦したのはトルコアイス(笑)
※お前らどんだけYouTubeから情報仕入れてるんだ…。

粘りは切り餅を使って出すらしい(本場のトルコアイスはサーレップ)…。

結果は…

冷やしたら固すぎてスプーンですくえねぇ…つーか伸びねぇ…

だそう(笑)。

そりゃ 餅じゃ無理だろ…。


最後は長女。

戸外でブユに刺されたらしく
かゆいので皮膚科に行ったけれど休みだったので
ドラッグストアで市販薬を買ってきたい!とのこと。

「どんな薬が欲しいの?」
と聞くと
「効くヤツ」(笑)。

「何の虫に効くかは箱に書いてあるからちゃんと読むように。」
「薬には1類・2類・3類とか色々書いてあるから良く見て買えよ~。」
「ちなみに1類は棚には並んでないよ。わからないことは薬剤師さんに聞くと良いぞ。」
とアドバイスして現金を渡す。

帰ってきたので話を効くと
「ヤブに効くって書いてあったからコレ買った。2類。」
とのこと。

「ヤブ?」
(それ多分ヤブ蚊のことかな…。ブユとヤブ…。 仕方ないかな…。)


以上は我が子の昨日の体験談ですが
実体験の大事さが少しでも伝わってくれていたら嬉しいです。

知識はそれ単体のみでは大した役には立たず
行動(実体験)と組み合わされることによって最大の効果を生み出します。

つまり
知識を役立たせるには実体験の裏付けが必要ということです。


例えば私は
家でもそれなりの寿司が握れるという特技があるのですが
(ちゃんとした板前さんの元で5年ほど修行しました!)
板前未経験者が

「ネタは3㎝×8㎝位の長方形のフレームを大きさの基準として意識する」
「ネタの重さは22g程度で握った時に丸みが出るように切る」
「シャリは18g~16g程度 あまり固く握らないように転がして丸める」
「手の温度が高いとシャリが手につくから冷やした方が握りやすい」

というアドバイスをもらったとして
いきなり刺身を切りつけしてちゃんとした寿司を握れる人は
おそらくいない
と思います。

何が言いたいかというと

考えることよりも実行することのほうがメチャクチャ難しい
実行することは、ただ考えることよりも何倍もレベル高い

ということです。

このように
人は
実際にやってみることで
考えることと実行することには大きな差があることが理解できるのです。

知識には実体験の裏付けが必要です。

ということで
お子様の成長を願う保護者の皆様は
認知能力とはあくまでも実践のクオリティを上げるための補助だと思って
一番重要な実体験をしっかり積ませてあげてください!

もし
それが難しいというのであれば
その時は私たちにお任せください!

なぜなら私たちは
子どもたちと一緒に毎日を過ごすことで
生涯を通して成長期をキープしたいと思っていますから(笑)!

こんな記事で大丈夫かなぁ…
ま、いいか
ポチっとね…


オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」

2025年4月開所予定!

オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!

子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。

この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!

コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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