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こころの視野《エッセイ?》


こころの悲しみや刹那を
作るのは自らの視野。

そんな解りきった事柄に今さら気づく…。


一瞬一瞬にこころ移ろう
人間というもの。

喜び、悲しみ、こころ彷徨い。

仏教で言う『中道』
喜びもせず、悲しみもせず、クールにこころ揺らさずに生きる。


それがなかなかできない。


けれど、自分がこうだと言う固定観念を持っているから、こころが揺れるんだ。


そんな結論に至る。
ならば、起こったことを全て自分が選んでしたことから、起こった。
そう思えば、新たな視野が生まれる。



刹那にこころを傾けているのは、自分の視野の狭さや思い込み。自らの
こころの傾きのなさから。


ゆるやかな
こころに傾けたいなら、自分のこころを見極め、見つめる。


そして笑顔を。


思想が異なるえにしにも触れて、それからも学ぶ。


唯一正しいものなんて、無いから。
その人たちにとって、正しいものが、自分にも正しいのでは、無いから。


それぞれに正義があり、思想がある。


視点を広く様々な思想を受け取りたい。



全ての失敗は学ぶがためにあり、それはチャンスと捉えよう。


こころを踏ん切る。


そしてやんわりとした微笑ほほえみに変える。
微笑むことで、こころ落ち着くだろうから。



一瞬のこころをその
揺れ惑いを、有効にするため。

人のこころは徐々に
変化するものだから。

変わりながら、もっと、自分を高めたい。


画像はお借りしています。




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