しあわせの語源
しあわせの語源について、調べてみました。
しあわせの語源はふたつあります。
ひとつめは
仕合わせ
という言葉。
室町時代に生まれたと一般的にはされています。
仕合わせは、するという「し」に何かが合わさる「合わす」を組み合わせた言葉で、めぐり合わせという意味で用いられてきました。
また、もうひとつの語源
為し合わせという言葉もしあわせの語源とされています。
為し合わせ(為合わす)とは、お互いにし合うことに用いられていたようです。
自分だけではなくお互いという関係性がある言葉です。
自分と大切な人がお互いのしあわせに貢献して、ともにしあわせを感じれたら一番いいですよね。
今の時代、そのお互いにし合う、癒すということがお座なりになっているような気がします。
誰かとしあわせを共有したい。
そう思うのです。
また、皆さんと互いに感謝しあい、尊重しあいたいと。
出会いは、本当に貴重なチャンスですから。
この時代の、ここのノートで巡り会うという奇跡。
拙い文章を読んでくださり、ありがとうございます。
皆様に感謝です🙇
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