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あえて発信してインプットする

人は慣れる生き物、9連休明けの割には例年より働いた気がする。
単に移動量が増えたり同僚や上司と会話したことでそう感じただけかもしれないが…

社内自助会という箱をつくった昨年、箱があれば勝手に人が入るわけじゃない事を意識して敢えて箱の中身に固執せず、箱の外で発信を増やすことにした。
社内限りなら割と自由にTeamsが使えるし、いろんな人が既に発信活動で活用していることを知っていたので開始するイメージ自体はすぐに固まった。
アカデミーのおかげでもあるし、ダイバーWGでも実はランチセッションの方がウケてたんだよなって経験もある。

流石に誰も興味ない話をするわけにもいかないため、事前アンケートを取る試みを行った。Pollyの記事を見かけたのは偶然だったのか…?Formsだと一度リンク先に飛んでSlackを離れるので、回答率が落ちそうだと思ったので避けた。記録されるって周知なのも抵抗感あるしね。
そして、アンケ収集結果で最初の配信テーマが子供向けになった事をきっかけに、自ら別のチャンネルで宣伝を行った。
ら、チャンネル登録数がめちゃ増えてびっくり。もしかして、当事者探すより親の立場で興味ある人を探すほうが早いのか。

初っ端配信でリアクションをいただけたのもあり、当面はアンケート結果に合わせて子供→大人→子供と交互にフォーカスして、経験談も自分の話と子供の話を交互に挟んでいくつもりで計画している。
年始配信もやって、2回だけでも自分の掘り下げ方に意識が必要など色々と気づきがあった。コメント欄では質問、感想もつど頂けるので自分が喋ることを目的に始めた配信だけど、発信に対するリアクションというインプットがかえって増える事になった。ありがたい事である。

あと3回くらいは正直常連さん向け配信でこじんまりと自分語りをする、それ以降はいただいたリアクションや外で集めたQAからテーマを組み立ていく形にシフトしたい。別チャンネルの様子をみるに、親御さんむけのニーズに応えられそう。
※自分の方が未知な領域も含むので事前調査、ファクトチェックも必須
もう一つは仕事場でのユースケースかな。別の方が運営している匿名相談チャンネルでよくみかけるお悩みに発達目線で切り込んでみたいとは前まえから思ってて、個別ケースというよりよくある事例として喋ってみようかなと画策中。

月1〜2回くらいでやるつもり(それ以上やると色々支障が出る)なので、夏までやって以後の身のふりや、作るだけ作った箱の扱いも決めていこうと思う。
公式サークルにするというのが実は手っ取り早いことはわかっているけど、真剣に悩む当事者がどうやってそんなオープンな会に来るんよって話なので、敢えてアングラを渡り歩きます。

表にでていく私に、皆様からのリアクションというインプットがあっての活動なので誠意を忘れず頑張ります。

写真はクリームパンが集まった猫だよ

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