【凸凹日記】夏休みの思い出

約10日ぶりにキーボードに触れています。
結婚して以来、パートナーに合わせて夏はお盆を含んだ長期休暇スタイルなんですが今年は独身東京時代の「休暇の頭に全裸でぎっくり腰スタート」を上回るしんどさでした。前者の話はこれ以上覚えていないので掘り下げません。ではどうぞ。


パートナー、3回目のコロナ

もうこのサブタイで終わってます(笑
休暇の最初は睡眠負債の返済でだいたい寝込んでいる人なんですが、起きてきたら「熱がある…」って
たまたま子供はほとんど触れあっていなかったのでよしとして、とりあえず極力行動パターンを分けて子供が登園した月曜日に耳鼻科へ。
3回目ともなると、ソレなのかどうか自分でわかるそうです。。こなれてどうするの。
なお、この時点で私は子供から中耳炎→のど風邪をリレーしていたため、ワンチャン風邪かと思われたんですがむなしくも陽性。
飛行機の予約を変更し、実母に「えっ、看病しないの!?」と言われましたが子供と引き離すことが看病だ!と言い返しました。

突然の母子二人帰省

そんなわけでして、今回は猫ちゃんペットホテルデビューを考慮した2泊3日の短め帰省が予定されていたんですが、これを母子二人で決行することに。
余分なストレス与えてもしょうがないでしょってことで猫ちゃんはコロナ夫とお留守番。ある意味一人じゃなくてよかった…?
なお、我が家の帰省はやや変則スタイルで、義父のマンションにあるゲストルームをお借りしています(破格!キレイ!ただし空港から遠い)
本来空港そばでレンタカーを借りる算段なんですが、このレンタカーが本命だと豪語したパートナー=サンは今回なんとクラウンクロスオーバーをレンタルしていたのだ…そんなのサンドラだらけの九州自動車道で女子供が運転するもんじゃねぇ。
なんかそれ以前に私のドラテクが信用ないと方々から散々言われたので、レンタカー自体あきらめて義父が迎えに来てくれました。
解せぬ。

「大きくなったねぇ!」

さてその短い帰省で何するかというと
今回は私とパートナーにとって唯一関係が継続している共通の友人と会う約束でした。
コロナ確定の時点で、大人が一人減ると必然的に子守要員扱いだけどどうする?と問いかけたところ、快諾してくれたので予定通り会ってきました。
子供を遊ばせられる場所だったので、放牧して小一時間話し込んだり子供の相手してもらったりランチしたりしたんですが
彼と最後に会ったのは妊娠中なので「ちょっと見ない間に大きくなったねぇ~」というセリフの違和感www
でも同族の香りはわかるみたいで、子供は「次は〇〇くんがこっちにきてね」と誘っていました。
そう、その友人はもともと足に障害があるんですが、それと遠因的に関係あるのかないのか後にADHDの診断も受けてコンサータの服用歴があったそう(合わなかったらしい)
子供も、自分もそうでねって話が気軽にできる数少ない友人です。
20代の頃は「俺の嫁は初音ミク!!」って大騒ぎしてたのに今は「40歳までに結婚出来たらそれもいいかななんて」と背伸びしない範囲で婚活頑張っているそう。朗報を正座待機してるぜい。

ところで、私めっちゃ腰が痛い

出発前、持病のぎっくり腰(?)が怪しくて悪化したら困るなぁと普段そんなに役に立たない骨盤ベルトを装着して旅立った私。
初日、翌日はつけていると身体がまっすぐしてたのでヨシ!と思ってたんだけど
友人と別れてゲストルームに帰ると腰ゴリゴリに歪んでる。
というか、のど風邪めっちゃぶり返してだるい。
子供におやつ食べさせて休んでたら、明らかに発熱している雰囲気…あ…これもしかして…
ゲストルームなので食事は自己調達。どうにかコンビニで済ませて、夜パートナーに説明して最終日はお義父さんと会わずに部屋を出ることを伝えて就寝。

「1回目はしんどいと思うので」

過程はさておき、帰ってきて私も耳鼻科へ駆け込みまして陽性の判定でした。
帰りの便に乗る前、実両親と空港で会ったんですが全員マスクしてたからギリセーフかな…
病院の帰りに冷食を買い込んで、Amazonで自分の食事やらぽちってあとは寝室に籠って本日です。
熱はすぐ下がりましたが、私の場合なぜか主訴が腰痛(と、鼻水鼻づまりと痰)です…咳き込む都度ぎっくり…
サブタイは月曜の出社当番を替わってくれた後輩からのコメントです。そういえば後輩君も2回くらいかかってた気がする。どゆこと?

まとめ

帰省前、腰痛?と思った時ひしひしと感じたのは「痩せないとやばい」だった。腰回りの肉が異常だよ。こんなの支えられないからぎっくりするんだ。療養中はダイエット関連の動画とか見て、腰治ったら色々やりたいです。腰痛めない程度で…
今年の夏は子供がかなり大人の都合に振り回されかけたので気を使っていましたが、一方でそろそろ必然的に頑張らせる場面も与えないといけないのかなと反省。
休暇直前にペアトレがあったんですが、今の待遇が楽だから自立しようって思わないんですよね。羞恥心とかのんびり待ってたら一生添い寝だよって言われた(怖)
実際、パートナーもかなり頑張ってくれていてその上で怒っているんだなってわかる場面も目にしたので、ちょっと私が甘やかしすぎって言われる由縁もわかった。
スタンスの違いってだけでどっちが正しいわけでもない話ですが、自立してほしいという思いは同じなので私が少しチューニングしようと思いました。
なんだかんだ子供の話をしてしまうね。

余談:ASD、不調に疎い説?

前回の話じゃないけれど、出発前の腰痛+のど風邪の時点で気づけなかったのか?ってところはまぁ、突っこみどころでして。
パートナーのコロナ(風邪)は子供→私→パートナーの順で移したという認識だったから、この時パートナー→私に移っているという感覚はなかったんだよねってのが一つと
コロナの症状に腰痛があるのを知らなかった!!
究極はこれ。コロナがっていうか発熱由来らしいけど、喉痛関連で前週からロキソニンも飲んでて正直どれが何の症状と関連していたのか謎。
でも、先週金曜の検査で陽性だったことを思うと前週ののど風邪は本当にのど風邪だったんだろうなと(コロナってそんな時間たってから陽性でないよね)…つまり私は8月前半に子供とパートナーから風邪とコロナを移されて今に至るということになる。
なお、子供はコロナ移ってません。今んとこ
陽性が分かってからの自分も結構しっかりモニタリングしないと、疲れや息苦しさみたいなチリツモ系のデバフをすぐ忘れて動き回ってぜえはあ言ってるし、療養下手かよ…
この記事を書くだけでどえらい疲れていることにも今気づいたので、明日は多分「座ってるだけで偉い」系の仕事しかできないな。
寝ます。

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