潜在的に備えられた意識の書き換えは苦痛だけ 必要なことは書き換えではなく心の転回だった
虐待被害によって癒えない心の傷は本当に深く、どんなものなのかを自分で探ることも耐えられないほどでした。上塗りしたり、記憶を調整しながら何もなかったように書きかえようとしてみました。しかし 当然その記憶や 当時傷付けられた心の傷はかえっって大きくなり その時々に二次被害までも発症させ、かえって締め付けられるほどに苦しむことになってしまいました。
なるべく自分の傷は隠そうと頑張って生きています。何か違うものとすり替えれば、逆に窒息死してしまいそうな記憶となって甦ってくるの