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お初釜(着物と持ち物、そして髪型編)

こちらの続きとなります


お初釜のお着物は
品格ある着物と帯というコンセプトで
まず着物を数枚ピックアップ。

着物が決まり、
帯は白系の2枚で迷いました

着物初心者、お太鼓を作って保管してます。



平安貴族を描いた様な帯と
葵祭の帯
迷った末、選んだ着物に合う方に
決めました。

ここで、
お初釜の持ち物リストを。

① お扇子
② 服紗
③懐紙
④菓切り
⑤テッシュ
⑥ 残菜入れ(音がしないビニール袋など)
⑦ハンカチ
 以上は数奇屋袋にいれて。

⑧会費 
 紅白ののし袋 表書は御挨拶
 のし袋は小風呂敷で包んで
⑨風呂敷 (手荷物、道行などを全て包む)
⑩替え足袋 

そして
⑪お財布
⑫携帯


髪型は前夜まで色々やってみて、
オーソドックスだけど夜会巻きに
決めました。
所要時間10分です。



夜はいつもの様に
なるべく艶やかに乾かしておきます。

朝はいつもの様に
リファのブロックオイルつけて
ヘアビューロンで内巻きに。
(ここまで2分)

いつもは巻き髪の仕上げに使う
Nドットのポリッシュオイルを
馴染ませて捻りあげピンで止めるだけ。
(止め方などは髪の毛の質や重さで
変わると思いますのでマイベストを
やってみて見つけて頂けたら)


普段の巻き髪にも
リファのロックオイルは
超絶お勧めです。
巻きがとれにくいから。

Nドットポリッシュオイルも、
巻き髪の仕上げに良いです。
カールのもちにも一役買うし、
ツヤ感や束感も出ます。
しかも手に残ったものは
ハンドクリーム代わりになる様な素材。

降水確率40%で湿度高めでしたので
おくれ毛には
ケープのスーパーハードを使いました。

GUの前も後ろも大きく開いた
ヒートテックは
着物から出ないので
冬場のお着物の防寒にすごくお勧め。
(スタイルヒールシリーズです)

帰りに外を歩くのも
心地よかったです。

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