家から1時間のお気に入りのホテル 夢泉景別荘 天原
淡路島の魅力
神戸から明石海峡大橋を渡って約1時間。
淡路島は兵庫県民にとってはとても近いリゾートを味わえる場所です。
海の幸も豊富だし、山の幸も美味しいものばかり。
淡路島の玉ねぎやが有名ですが、地元の魚屋さんの前を通るとどうしても新鮮な魚介類を買ってしまいます。
食材の買い物以外にも釣りをしたり、エステしたり、ランニングしたりと1泊2日の滞在でも毎回リフレッシュできるお気に入りの場所です。
淡路島で泊まるお気に入りのホテル
淡路島は淡路市、洲本市、南あわじ市の3市に分かれていて、我が家は特に洲本市にあるホテルニューアワジ系列のホテルに泊まることが多いです。
ホテルニューアワジも淡路夢泉景、海のホテル 島花とそれぞれに特徴があって、どのホテルに泊まってもだいたい満足していますが、個人的には部屋数が少なく、こじんまりとした夢泉景別荘 天原が一番好きかもしれません。
ここでチェックインをして、早朝ランニングの後はここで飲み物をいただいたり、、、結構居心地の良い場所です。
夢泉景別荘 天原のお部屋は18室。
どの部屋にも露天風呂がついていて、海を眺めながら露天風呂に入れるのが本当に気持ちがいいです。
部屋数が少ないことから、直前に予約を取ろうとするとツインのお部屋しか空いていないことが多く それが少し残念です。
お部屋から釣りができるメゾネットのお部屋
めったに予約ができませんが、毎年決まった日に予約し、翌年の同じ日に予約をしているメゾネットのお部屋。
1階は広めのリビングスと和室、2階にはツインルームと海を一望できるお風呂があります。1階デッキテラスには露天風呂があり、横の階段を降りるとそのまま海辺へ。
釣り道具を持参し、夫や息子は釣りを。
私や娘はデッキテラスでボーっとしたり、水着で露天風呂に入ったり。。
家族みんなが好きなことを楽しめるお部屋です。
メインダイニングでのお食事
朝食、夕食はメインダイニング「旬房 淡悦(たんえつ)」で。
私は部屋食よりもダイニングでの食事の方が好きなので、それもこの天原が好きな理由でもあります。
ワインも色々と揃っていて、淡路和牛や海の幸がたくさんの創作料理は毎回楽しみです。
1泊2日でリフレッシュができる淡路島。
もう少し近い有馬温泉に行くよりも、淡路島に行く回数がここ数年増えてきています。
おすすめの温泉&リゾートです。