マガジンのカバー画像

フリーランスの日々

7
フリーランスでフルリモートの引きこもりフロントエンドエンジニアの日記です🍡
運営しているクリエイター

#エンジニア

フリーランスになって初めて、国保と住民税の納付書が来たけど、納付額が正しいのか判らなかったので自分で納付額を計算して答え合わせしてみた

イントロ今年からフリーランスのエンジニアになったけど、いよいよ国民健康保険と住民税について理解する時がきた。 6月、「令和 5 年度 市民税・県民税 (税額決定 | 納税) 通知書」と「令和 5 年度 国民健康保険料 納入通知書」が届いた。来ることは知っていたけど、ポストから取り出した二通の封筒を手にとって、ババ抜きでジョーカーを引き取った時みたいな顔で睨む。 「フリーランス一年目の保険料と住民税は会社員時代の給料を基準にするから覚悟しておけ」という忠告は、フリーランスに

フリーランスエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎて視えているもの

イントロフリーランスのフロントエンドエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎた。 前職で残業と人付き合いに疲れて、もう会社員は嫌だなって思って、3 年間でだいぶプログラマとしての技術も身についたのでフリーランスになった。 フリーランスのフロントエンドエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎて、いろいろ思うところが出てきたのでいま視えているものを書いておく。 良い変化フルリモート 前職をやめるとき、自分が次の仕事では絶対に欲しいと思っていた条件がフルリモートだった。 フルリモート

フリーランスになったので開業届を出しに行くことにした

イントロ1/31 日付けで前職をやめてフリーランス(無職)になった。 28 歳から前職の職場でエンジニアを 3 年間やって、もう出勤なんていやだ〜フルリモートが良い〜飲み会行きたくない〜ってなったので会社を辞めた。おれは自由(無職)になった。 ただ無職を続けるには財布も口座も寂しすぎたので、しかたなくエージェントに登録して商談してフリーランスとしての仕事を決める。3/1 からフリーランスとして本格的に稼働しないといけなくなった。さらばおれの無職期間。なによりも愛してた。暇

フリーランスのフロントエンドエンジニアになって初めて案件を獲得するまでにやったこと

自分の経歴について自分は 28 歳から未経験の状態で it 系の中小ベンチャー企業に入社して、3 年間フロントエンドエンジニアとしてはたらいた。 3 年間の間に、8 個の案件にフロントエンドエンジニアとしてアサインされてた。 2 年目からフロントエンドのリーダをやったりしていたけど、会社全体の社員数が 20 - 30 人くらいなので、ひとつの案件のチームも 10 人未満で、フロントエンドエンジニアはひとチームに 1 - 3 人みたいなかんじだった。フロントエンドのリーダを