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フリーランスの日々

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フリーランスでフルリモートの引きこもりフロントエンドエンジニアの日記です🍡
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2023 を振り返る

いまさらだけど。 仕事フリーランスとしてのはじめての 1 年 フリーランスになってはじめの 1 年だった。 会社員時代に憧れていた、個人事業主で、フルリモートな環境での仕事は、結果として自分にあっていたと思う。はじめは自分のスキル感でフリーランスになっても大丈夫なのか不安で、現場に入ってからも自分のレベルの低さを痛感することがあったけど、なんとかやれている。できることもあれば、できないこともある。できないことは、そのつどできるようになったり、メンバに頼ったりする。そうやっ

フリーランスになって初めて、国保と住民税の納付書が来たけど、納付額が正しいのか判らなかったので自分で納付額を計算して答え合わせしてみた

イントロ今年からフリーランスのエンジニアになったけど、いよいよ国民健康保険と住民税について理解する時がきた。 6月、「令和 5 年度 市民税・県民税 (税額決定 | 納税) 通知書」と「令和 5 年度 国民健康保険料 納入通知書」が届いた。来ることは知っていたけど、ポストから取り出した二通の封筒を手にとって、ババ抜きでジョーカーを引き取った時みたいな顔で睨む。 「フリーランス一年目の保険料と住民税は会社員時代の給料を基準にするから覚悟しておけ」という忠告は、フリーランスに

フリーランスエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎて視えているもの

イントロフリーランスのフロントエンドエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎた。 前職で残業と人付き合いに疲れて、もう会社員は嫌だなって思って、3 年間でだいぶプログラマとしての技術も身についたのでフリーランスになった。 フリーランスのフロントエンドエンジニアになって 2 ヶ月が過ぎて、いろいろ思うところが出てきたのでいま視えているものを書いておく。 良い変化フルリモート 前職をやめるとき、自分が次の仕事では絶対に欲しいと思っていた条件がフルリモートだった。 フルリモート

フリーランスになって初めての案件に参加して一週間が経ったけど、憂鬱だったり開き直ったりしてる

初めての環境に対しての不安3 月になってフリーランスとしての初めての案件が始まった。 すでにリリースされている誰もが知っているようなサービスの開発チームに所属することになる。初日から憂鬱と不安と焦燥が爆発したのでとりあえず吐き出しておく。 初日は PC の設定や顔合わせのミーティングが行われた。今度の案件で使用するのは触ったことないツールばかりで、しかもそれが一斉に出てきてわりとパニックになった。confluence, jira, zenhub, circleCI, 戸惑

フリーランスになったので開業届を出しに行くことにした

イントロ1/31 日付けで前職をやめてフリーランス(無職)になった。 28 歳から前職の職場でエンジニアを 3 年間やって、もう出勤なんていやだ〜フルリモートが良い〜飲み会行きたくない〜ってなったので会社を辞めた。おれは自由(無職)になった。 ただ無職を続けるには財布も口座も寂しすぎたので、しかたなくエージェントに登録して商談してフリーランスとしての仕事を決める。3/1 からフリーランスとして本格的に稼働しないといけなくなった。さらばおれの無職期間。なによりも愛してた。暇

フリーランスのフロントエンドエンジニアになって初めて案件を獲得するまでにやったこと

自分の経歴について自分は 28 歳から未経験の状態で it 系の中小ベンチャー企業に入社して、3 年間フロントエンドエンジニアとしてはたらいた。 3 年間の間に、8 個の案件にフロントエンドエンジニアとしてアサインされてた。 2 年目からフロントエンドのリーダをやったりしていたけど、会社全体の社員数が 20 - 30 人くらいなので、ひとつの案件のチームも 10 人未満で、フロントエンドエンジニアはひとチームに 1 - 3 人みたいなかんじだった。フロントエンドのリーダを

フロントエンドエンジニアとして 3 年勤めたので、退職してフリーランスになろうかと思っている

退職した仕事を辞める前に、仕事をやめたら自分は後悔するだろうなということを見越して、なぜ仕事を辞めるのかというのを書き出しておいた。地獄みたいな現状を残しておくことで、「よくこの地獄から抜け出してくれた」って思えるようにしておく。 どんなかんじで仕事をしていたのか 28 歳のとき未経験で今の会社に入ってフロントエンドエンジニアになった。で、3 年とちょっとの間はたらいた。 そのとき自分が住んでいたのはすごい田舎で、ハロワに行って「プログラマー」って検索すると、5 件し