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南インド料理に舌鼓

南インドといえば
これじゃないですか?
って、じつは知らなかったんだけど
デリーに着いて空港で夜を明かしていたら

南インドのKOCHI(コチ・コーチン)出身の女性と
仲良くなりおすすめのご飯を教えてもらった


バナナの葉にご飯とサンバル(野菜汁みたいなぶっけけスープ)
数種類のチャツネが乗ってるもの。
北にはない料理。


泊まっているゲストハウスにマリアという犬がいて
こいつ最初だけ愛想がいいんだけど
2日目からは見下される笑

朝、彼女の散歩道を付いていったら
お隣のホテル(築古の伝統的なオランダ様式の建物)にいた
男性に手招きされた。

このホテル


Ballard Bungalowエントランス横がレストラン


ホイホイついていくとマネジャーを名乗るマルコスに出会う。

お昼に今日は団体さんのランチを用意するから
君も食べに来なよ。と誘ってくれた。(もちろん有料ね)
なんとあのバナナの葉のミールスだという。


右がマルコス

普段、ホテルのメニューにはないけど
お客さんがオーナムという祭りのお祝いで
1週間遅れで集まるとのことで
特別メニューらしい。

日本人の子連れて3人でお邪魔した。

メニューはこちら


おコメとサンバル(少し酸味のある豆と野菜の煮込み)
ジャガイモのポリヤル(日替わりの野菜炒め)と
豆のクートゥ(ポタージュ)、
アッパラム(揚げせんべい)、
バナナ3種(果物、カリントウ風、チップス)

付け合わせのアチャール(漬物)
カードチリ(辛味と塩味が強い唐辛子)
ポディ(ふりかけ)などを使って味変も自在。
ひと口ごとに異なる味わいが楽しめる。

デザートも2種類あった、
パヤサム(米やセモリナなどを牛乳で甘く煮たデザート)
とあと一つは不明。
日本人の男の子2人には甘すぎたらしい

カルダモンの聞いたパヤサムおいしい~!っておもった。

本場の味を堪能でき至福の時。

ちょうどわたしたちが食べ終わってから
予約の団体が入ってきたので
マルコスに促され準備をお手伝い。

オーナムというお祭りだ食べる料理だそう
お手伝い

楽しかった~!