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vol.10 ジャガイモの収穫は重労働。そして、実?


初収穫から2週間ほど、大収穫を遂行!


1人でのジャガイモ全収穫は重労働だった。

全部でおそらく10キロほど。
次はコンテナ用意しよう。。。


こんなに大変なのかと改めて実感。

畑の帰りに友達や知り合いの家へ、
直送便を3軒ほど回った。

とっても疲れたけど
収穫と誰かにあげて喜んでもらえる喜びは、
なんとも言えない充実感がある。


同じ敷地内で畑をされている方もちょうど収穫に来ていて、お互いに作ってない品種を交換。

シンシアと交換で
デストロイヤーをいただいた。
↑4枚目の写真。赤いの3つ。

なんともイカつい名前だ。

調べてみると、名前に反して濃厚でやさしい甘みが特徴らしい。
食べるのが楽しみ。

シンシアはやっぱり色白だった。
想像以上の大きさには驚いたけど。
3種の中で1番大きかった。



インカのひとみは、なるほど模様が目みたい。

見られてる


シャドークイーンはゆがくと魔女の実験みたいになる。

縦長の形が多い

でも味は、まさにジャガイモ!
目をつぶって食べさせられたら紫色なんて想像もつかないだろう。

紫のポテトチップスも作ってみたいなあ。


収穫翌日、お裾分け第二弾。

+もう一箱

なんとかいい感じに捌き切れた。ほっ。




そして
これ何?の発見記録

シャドークイーンの枯れた茎の先に
ジャガイモの実?

ジャガイモって実がつくの?

調べてみると、つくこともあるみたい。
そして知ったのが、ジャガイモはナス科ということ。ぇえ!

確かに花はナスの花に似ていたし、この実はトマトに似ている、、、

育てておいて知らなかった事実!

食用とはされていないけど、食べられないことはないみたい。

トマトみたいに赤くはならず、黄色っぽくなって柔らかくなったら完熟のサインらしい。

次に実が付いたら完熟するまで待ってみよ!

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