サロンをつくりたい 《貴族的な生活への招待状》

日中は暑いけれど、まだまだ朝夜は肌寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日はわたしの昨日浮かんできた夢についてみなさまに共有させていただきます。

わたしがやりたいのって、たぶん「サロン」なんです・・・！

ヨーロッパ、特にフランスの上流社会で、邸宅の客間（サロン）で女性が主催して開いた、社交的な集まり。芸術・学問・政治などが論じられた。転じて、芸術家や学者などの集まりをいう。

精選版 日本国語大辞典

日本でも近年サロン文化が発達してきて、オンラインも含めて多種多様なサロンがありますよね。
わたし自身はどこにも所属していないのですが、時間に余裕ができたら、一度はどこかに参加してみたいな〜と思っていました。

わたしは小さいときから、何かを学ぶことが好きで、学校外でも授業に関係のないことを自主的に学んだり、社会問題などに関心があったりするタイプでした。
当時はそういう人間は「意識高（笑）」と言われてしまうような環境でしたが、今は勉強をはじめ努力するのが当たり前で、わたしよりも勉強することが好きな人の方が多い環境にいて、本当にしあわせだなと思うのです。わたしが求めていたのはこういう世界だなと思うのです。
誰かの噂や悪口ではなく、政治や経済の話をさらっとできる関係。絵画を見せたらすぐに作家名が出てきて、そこから話が展開する環境。

貴族やん、、、

そういうわけで、わたしは女の子とおしゃべりする方がすきなので、女の子たちとそういうお話のできる場所をつくりたいのです。
予備校に男の子の方が多いのもありますが、そういう小難しい話ができるのは、わたしの周りだと男性の方が多いのですが、社会全体を見渡せばそういう話をしたい女性だって絶対にいるはず……！

おいしい紅茶とお菓子をいただきながら、政治・経済・文学・音楽・芸術・・・様々なトピックについて情報共有し、学び、語り合える場・時間・仲間をつくりたいなと思うのです！
賢くて、美しくて、強くて、しなやかで、そして稼げる女性を沢山輩出するの！

今の時代、女性の社会進出が叫ばれるようになり、多くの女性に押しつけられてきた母・妻としての役割への反発の結果、逆に「よき母、よき妻」について考えること、発信することがタブーになってきたようにわたしは感じます。
でも、実際自分が母、妻になったら、どうあるべきかって考えると思うし、独身時代に自分磨きに勤しんできた方々って、きっと母、妻としてもより良くなりたい！と考えると思うのです。
そんな気持ちは応援させてくださいよ、、、！

一人の人間としても、よき妻、よき母、よきリーダー、よき、、、
各々の「よき」の部分を探し求めていこうよ！？

わたしがよく「お姫様になりたい」と言うと、ロリータコスプレがしたいのだと思われるのですが、そうではなくて、「将来君主になれるタイプの姫」になりたいのです！マインドの話！
自分でお手伝いさんを雇えて、「自分で自分をお姫様として生きさせてあげられる女性」になりたいのです。
ていうかみんななろう？？の気持ちなのです。
自分の中に君主も姫も王子も執事も女官も全部内包しているような女性！

政治家の力で国が変わるのを待っていたら、わたしたちの生涯は終わってしまうから。
わたしたちで！勝手にやってこ！？

でもサロンを主催されている方々は、みなさん元々有名だったり、信者に近いファンがいたり、何かしら強みのある方々ばかりなので、わたしはまだまだ、、、。
わたし自身が人に提供できる有益なコンテンツを持っている必要があるし、「この人の主催するサロンならお金を払う価値がある」と思ってもらえる魅力が必要だし、サポートしてもらえる人脈も必要。
でも世界観作りと演出だけはもう完璧なんです、、、！（笑）

「サロンの主催者として何が必要か」という視点が生まれたので、やるべきことが明確化しやすくなったように思います。
落ち着いたら全部可視化したいな。

わたしの記事をよく読んでくださっている方は、わたしの世界観とか趣味をわたしよりもよくご存知なので、もし「こんな会があったらいいな」とか「こんなのやったら楽しそう！」があったら教えてください！
この感じの世界観で形にできるよう尽力いたします♛

思いつきでメモみたいに書いているのでグダグダな記事ですみません（ ;  ; ）
また進捗あればご報告いたします♕