鉄道撮影会に行く②
8月12日、JR東日本高崎支社主催の鉄道撮影会「貨物線に潜入!特別なアングルでSL撮影体験」に参加して来ました。
この度はJR東日本高崎支社が保有する蒸気機関車C61 20と12系客車で編成された「SLぐんま みなかみ号」がメイン。
渋川駅の旧貨物線からローアングルでの撮影です。
撮影機材はCanon EOS 90D + EF-S18-135 IS USM、何だかんだで鉄道を撮影するならこの装備が一番扱いやすいです。
300mmくらいの望遠レンズがあったら、入線時に迫力ある撮影ができたかもと思いました。
夏の青空に黒鉄の車体はよく映えます。
乗客の方々が撮影を始めたので、このうちに12系客車を撮影しに行きます。
12系客車、かっこいいですね。
夏空と同じ青色でも、景色と良い具合に溶け込んでおり、旅情の雰囲気があります。
納得いく撮影ができたので、再度蒸気機関車の撮影をします。
少し趣旨を変えて、各部分をクローズアップ。
全体を撮るのも良いですが、蒸気機関車は各種パーツがゴツいので撮影していて楽しいです。
渋川駅を出発する前のC61 20。煙突より昇る黒煙が、力強さの象徴である印象を受けます。
最後2枚は見送りの後ろ姿。
旅路へ向かう感じが良いなぁと思います。
昨年の夏、実は「よこかわ号」に乗車し、C61を堪能しましたので、当初は物足りないと思ってました。
しかし、ローアングルで撮影できたことで、ホームからは味わえない迫力を撮影していて感じました。
次回も参加できるのであれば撮影したいと思いました。
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