![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127256932/rectangle_large_type_2_59f5782ff8390494e9a8559baa709d16.png?width=1200)
GoogleフォームとLINEを連携~プログラム編~
こんばんは、Hiroyaです。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、以前書いた「GoogleフォームとLINEを連携」の続きとして投稿します。ぜひ、過去の記事も読んでいただきたいです。理解度が深まります。
今日はLINEを連携に使っている「LINE Notify」について解説します。
「LINE Notify」とは、LINEと外部のサービスやアプリを連携して通知を受け取れるサービスです。GitHub、IFTTT、Mackerelなどの外部サービスと連携が可能です。
無料で利用することができる点がすごいですね。
URL:https://notify-bot.line.me/ja/
Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント"LINE Notify"から通知が届きます。複数のサービスと連携でき、グループでも通知を受信することが可能です。
//LINE Notifyへ通知するためのスクリプト
function sendHttpPost_notice(content){
//LINE Notifyのトークンを入力します
var token = ["LINE Notifyのトークン"];
var options =
{
"method" : "post",
"payload" : "message=" + content,
"headers" : {"Authorization" : "Bearer "+ token}
};
UrlFetchApp.fetch("https://notify-api.line.me/api/notify", options);
}
トークン
ここはLINE Notifyのトークンを入力します
var token = ["LINE Notifyのトークン"];
リクエストパラメータ
POSTメソッドは、サーバー上のリソースに対してデータを送信するために使われます。
"method" : "post",
メッセージ
送信データのうち、実際のメッセージの部分です。
"payload" : "message=" + content,
認証方法
リクエストヘッダに Authorization: Bearer <access_token> を付与してアクセスします。使用したアクセストークンが無効な場合、RFC6750 に基きステータスコード 401 と共に WWW-Authenticate ヘッダを返します。
"headers" : {"Authorization" : "Bearer "+ token}
次回は認証方法について書こうと思ってます。
読んでくれた方、ありがとうございました!