一日中ダラダラしてしまった翌朝にキメるべき3つのステップ!
おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。
どんな人でも、ダラダラと過ごしてしまう一日があるものです。ひょっとしたらそんな一日を過ごさずに最優先事項に一直線な人もいるかもしれません。が、ともかく自分はそうではない。そんな時に自分を責めてしまいがちですが、そういう日もあるという事実を受け入れることが大切です。重要なのは、そこで自棄にならずに気持ちを切り替え、翌朝、つまり今から持ち直していくことです。今回は、一日中ダラダラしてしまった日の翌朝に気持ちをリセットするための具体的な3つのステップを紹介します。
ステップ1: リセット&リフレッシュ
まずは、前日のダラダラした気持ちをリセットしましょう。具体的な方法は次の通りです。
日の出を見ながら深呼吸: 早朝の静かな時間に日の出を見ながら深呼吸をしましょう。新しい一日が始まることを感じ、心をリフレッシュさせます。
軽い運動やストレッチ: 体を動かすことで、気分がリフレッシュし、エネルギーが湧いてきます。簡単なストレッチや軽いジョギングがおすすめです。
冷たいシャワーを浴びる: 冷たいシャワーは体を目覚めさせ、頭をスッキリさせる効果があります。
ステップ2: 明確な目標を設定する
次に、今日1日の目標を明確に設定しましょう。具体的には次のようにします。
今日のタスクリストを3つに絞る: やるべきことを3つだけリストアップします。多すぎると圧倒されるので、少ない数に絞ることが重要です。
各タスクの優先順位を決める: 3つのタスクに優先順位をつけ、一番重要なものから取り組みます。
時間制限を設ける: 各タスクに対して具体的な時間制限を設けましょう。例えば、「9時から10時までにタスク1を完了する」というようにします。
ステップ3: 生産性を高める習慣を取り入れる
最後に、以下の習慣を取り入れて生産性を高めましょう。普段からやられているならその通りに、習慣づいていないなら、今日から初めてみましょう。
ポモドーロ・テクニックを活用する: 25分間集中して作業し、その後5分間休憩するポモドーロ・テクニックを使い、効率よく作業を進めます。
デスクを整理する: 作業前にデスクを整理し、不要なものを片付けます。整理された環境は集中力を高めます。
短い休憩をこまめに取る: 集中力を維持するために、定期的に短い休憩を取りましょう。軽いストレッチや水分補給をすることでリフレッシュできます。
これらのステップを実践することで、前日のダラダラした気持ちを一新し、効率的に時間を使って生産性を向上させることができるでしょう。
ということで、幸吉でした。
今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!