継続はパワー、チャレンジもパワー
こんにちは、 @gessy0129 です。
4月になり、若手社員や新卒社員に向けてのメッセージで、継続することの大切さ。続けることの大切さ。というのが世間で多く見られるようになってきました。
僕個人としても継続の大切さは日々実感しています。
ですが、一体どの程度継続したらいいのか?
が分からないとゴールが全く見えないので、継続するうえでのハードルになってしまうなと考えています。
なので、今回は、継続するにあたっての考え方を共有出来ればなと思います
10000時間の法則
その道の一流と呼ばれるようになるために必要な時間の事です・
心理学者アンダース・エリクソン氏が最初に提唱したらしいです。
が、僕は原本は読んでません。噂では統計をとっただけで「法則」なんて言ってないらしい。
ただ、今までの経験的に直感的にそんなもんかな?と思ってます。
なので、一流を目指すのであれば10000時間の練習・学習をしていきましょう。
10000時間は一日8時間、月20営業日で毎日やったとして、5年はかかります。
めちゃくちゃ時間かかりますよね。。
10000時間そこに注力をするってめちゃくちゃ大変だと思います。
ハードルが高い。
次に伝えるのは少しハードルが低いです。
1000時間の法則
特技って呼んでも差し支えないぐらいになるまでの必要な時間の事です。
提唱者は誰か分かんないです。ChatGPTに聞いても以下のように返答されました。
ただ、直感的にですが、初心者レベルから中級レベル。ある程度出来ます。って言えるぐらいの時間は確かにそんなもんかなって思います。
一日8時間、月20営業日で毎日やったとして、半年ぐらい。
半年集中すれば特技って言えるぐらいですよ。
意外とお得で目指しやすいかな?って思います。
仕事において、こういうのが3つぐらいあると唯一無二の存在になれそうな予感がしますね。
20時間の法則
大抵のことは20時間ぐらいあれば上達します。
TED Talk でジョシュ・カウフマンさんが言っているヤツですね
プロレベルとか、お金を稼ぐレベルには全く足りないですが、新しいことにチャレンジした時に、自分に向いてるか?継続してやれるか?みたいなことを判断できる時間です。
一日8時間で毎日やったとして、3日です。
転職時の自己PRとして今後やりたい事について
さて、ここまでは世の中に出てる法則をただ見てきました。
こっから本題です。
転職の面接時に、次にやりたいこととして、〇〇をやってみたい。〇〇に注力したい。というメッセージをくれる方って多いという印象を持っています。
僕は面接官として出ることが多いのですが、そういう事を言ってくれた場合には会社として指示はされなかったかもしれないけど、私生活でやったのか?って事を気にしてます。
私生活でそんなに時間とれないよ・・。
という方も多いと思います。
しかし、最初に記載した法則を思い出してください。
ある程度上達するには20時間あれば大丈夫です。
一日一時間やったとして20日。
一日30分でも40日。
そんなに膨大な時間を使わないし、人生において結構重要な転職という事を考えるにあたって、これぐらいの時間は使ってもいいのではないか?
って思ってます。
転職してから20時間を使うよりも転職する前に20時間を使って、よりやりたいことを詳細にしてから転職をした方が転職先の人生でより幸せになれる。
僕はそう思います。
また、職務経歴書にはこういう仕事以外でちょっとやった事
を書いてくれると僕は嬉しいです。
これから転職をしようかな?
って考えてる方はぜひ参考にしてみてください!